音楽むすび | セレナーデ

セレナーデ

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若手のホープ、古澤巌のセカンド・アルバム。甘ったるい感傷に流されず、けれど自分のロマンティシズムを表現しようという意欲が頼もしい。どの曲も練られていて、しかものびやかに弾かれているが、少々粗さを感じるのは若さのゆえか。

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