風の画集
フランス在住のピアニスト加古隆のソロによる92年の作品。加古のソロはいつも静謐な時の流れを感じさせるが、再演曲を含む集大成的な内容の本作では、その繊細な心象風景に悲哀の影がうっすらと見え隠れするのが印象的だ。(6)はCF曲、(7)は映画テーマ曲。
フランス在住のピアニスト加古隆のソロによる92年の作品。加古のソロはいつも静謐な時の流れを感じさせるが、再演曲を含む集大成的な内容の本作では、その繊細な心象風景に悲哀の影がうっすらと見え隠れするのが印象的だ。(6)はCF曲、(7)は映画テーマ曲。