グッバイ・キャロル
『ルイジアンナ』や『ヘイ・タクシー』の試作ヴァージョン(といっても歌詞が英語なだけだが)に、スタジオでの曲作りの模様や、ライヴ音源(11)〜(14)を収録。曲によってはカセット録音のようだが、かえって気分は出ている。CDだと(15)を逆回転できないのが残念。
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ハンブルグ時代のビートルズを思わせるロックンロール・バンドが、かつてこの日本にいた。“リヴ・ヤング”でのむせぶようなプレイを耳にすれば、それは大袈娑な表現でないことも判る。前半のシングル7曲あわせて、アルバム未収録の作品を集めてある。 1992/11/26 発売
キャロル ゴールデン・ヒッツ・マーク2キャロル ゴールデン・ヒッツ・マーク2
初CD化というキャロルのベスト・アルバム第2弾。無茶苦茶シンプルで音もショボい。でもカッコいい。メロウ(?)なアダルト路線から一転してR&Rする(17)やカントリー調の(13)など、結構いろんなことをやっていたことがわかる。劇的なバラード、(20)も面白い。 1996/02/25 発売
ゴールデン・ヒッツゴールデン・ヒッツ
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