bouquet
2014年にGARNiDELiA(ガルニデリア)としてデビュー以来初となるtoku(トク)ソロアルバム。
GARNiDELiAのサウンドプロデュースのみならず、数々のアーティストをプロデュースしてきたtoku。
ゲストボーカルとの新しいハーモニーを作り上げ、唯一無二の楽曲へと昇華させる様は、
まるでその人のためだけに花束を作るフローリストのようである。
それぞれの花の名前に込めた想いが紡ぐ十人十色の物語、『bouquet』。
tokuプロデュースによる全10曲を収録。
参加アーティスト(50音順)
atsuko (angela)、井口裕香、石原夏織、神田沙也加、鈴木このみ、竹達彩奈、中島愛、一青窈、三森すずこ、やなぎなぎ
関連音楽
日本で唯一のヴォーカル&フリューゲルホーン・プレイヤーTOKUのオリジナルソングのみをコンパイルしたベスト盤。 今までにリリースした12枚のアルバムの中から、オリジナルソング(TOKUが自ら作詞・作曲いづれかを手がけた曲)を 1枚のアルバムにコンパイル。日本を代表するジャズ・アーティストとして確固たる足跡を残してきたTOKUの、 ソングライターとしての顔を見ることができる、センスあふれるベスト盤となっている。 選曲はデビュー・アルバムから最新アルバムまで、多数のオリジナル曲があるなかから17曲に厳選。 今までレコーディングされながらもリリースされていなかった新規音源「Sweet Lill’ Girl」、「Monday Midnight」、 「Again(TOKU Solo Version)」も初収録している。また、他アーティストとの共同作業で他レーベルからリリースされていた 「Bon Bon au Chocolat with SHANTI」、「Life is Beautiful with m-flo & DOUBLE」、「Sunshine with Zeebra」も収録。 オーセンティックなジャズからJ-POPに至るまで、広くジャンルを超えて活躍するTOKUの一面も楽しむことができる内容になっている。 2019/02/20 発売