こういう人を指して“和魂洋才”などと言うのだろう。音の中にスペースをたっぷりおいて、そこへ人の心をいざなう昔からの和的センスは、いまだにあらゆる人に通用する力があるのだと感心した。あの「Everything」の作曲者と知って二度感心。才人だ。★ 2004/09/01 発売
2024/11/20 発売