歩いて
◆大分県日田市出身の歌手、シンガーソングライター、女優、文筆家。
横浜学園高等学校在学中、コンテスト出場がきっかけで1975年にアルバム『飛・び・ま・す』で歌手デビュー。
150センチあるかないかの小柄で痩せた体躯からは想像もできないパワフルな声量・表現力を誇る歌唱と、暗く鋭く愛から社会を抉る歌詞で、
デビュー当時、中島みゆきのライバルと言われたほど。1975年12月、TBSホールの『パック祭り』に出演。大反響となり、
TBS『パックインミュージック』を中心に、"深夜放送のマドンナ"と言われ始める。1979年4月〜80年3月 ニッポン放送
『オールナイトニッポン』火曜日のDJを担当。その後もリリースやコンサート活動を続ける一方で、エッセイの執筆、演劇出演など多彩な活動を行う。
2008年に完全復帰、積極的な活動を続けている。
ポニーキャニオン在籍時代は16枚のアルバムをリリース(1975〜1984)。2014年デビュー40周年を迎える。
◆2014年10月1日にデビュー40周年を迎える、山崎ハコ。
◆プレ40周年祝いとして、いよいよ希望の多かったキャリア初期のスタジオ名作アルバムの初CD化を含むリイッシュー。
◆79年の「人間まがい」「山崎ハコ ライブ2歌在りて」、80年の「軌跡」に続き発売された6枚目
のスタジオアルバム。(ライブ2作、軌跡含め9枚目のアルバム)再発リクエストが多く寄せられていた名作が初CD化。
この後の作品「茜」「幻想旅行」「幻想旅行2」までは2009年にHQCDでCD化済みなので、初期の名作は、これですべてCD化されたことになります。
◆最新リマスター/ボーナストラック3曲有り。
アルバム未収録シングル音源3曲(シングル・ヴァージョン)「ララバイ横須賀」「男のウ井スキー」「旅の人」
<収録内容>
01 夢
02 我が里
03 道を探せ
04 黒いバス
05 小さな海
06 歪み板
07 何もいらない
08 君は自由か
09 13の女の子
10 歩いて
11 ララバイ横須賀(ボーナストラック/シングル・ヴァージョン)
12 男のウ井スキー(ボーナストラック/シングル・ヴァージョン)
13 旅の人(ボーナストラック/シングル・ヴァージョン)
関連音楽
前作がカヴァー集だったため、オリジナルとしては久々の作品。キャリアからすれば、もう超ベテランのはずなのに、デビュー時のみずみずしさと頼りなげな繊細さがまったく変わっていないことに驚かされる。ガール・ポップとは別の次元にいるポップな作品だ。 1995/05/24 発売
初期の作品を中心にしたセルフ・カヴァー・アルバム。(1)でグイと引き込まれ、(2)で完全にトリコになる。この曲を作ったのは10代のとき。それだけで、とんでもない人であることが分かる。とんでもないまま大人になったハコは今、一人で何を見つめているのだろうか。 1995/09/27 発売
コンスタントなリリースが続く、彼女のニュー・アルバム。ヴァラエティに富んだ曲のイメージに合わせて、ほんとうに楽しそうに唄っている。唄うことへの強い意思が感じられる。良い状況を作ったのだろうな。聴いていると、気分が少しほっこりとします。 1996/06/21 発売
本人選曲によるベスト・アルバム。他社音源も含んでいるものの、70年代後半〜80年代前半の黄金期の作品をメインにセレクト。彼女が日本有数のブルーズ・シンガーであることを再確認。 2002/08/21 発売
山崎ハコは70年代の半ばの時代の空気をもっとも端的に表わしていたシンガーだろう。ところが、今日もなお歌い続ける彼女を聴けば、かつて時代の最先端だったその感性が、じつは日本人の一番根源的な感覚や感情だったということが納得できる。そんな一枚だ。 2006/05/10 発売
山崎ハコのデビュー30周年記念作品。ファンのアンケートによる上位曲を中心に収録した、集大成といえるベスト・アルバムで、書き下ろし新録曲も収録されている。 2006/05/24 発売
日本最古のインディ・レーベル、エレックとURCの名盤の数々を高音質で復刻するシリーズ。本作は山崎ハコの1975年発表のデビュー・アルバムで、18才の彼女の人間臭く寒い心情に根ざした鋭い視線で切り取った世界を歌っている。 2009/05/20 発売
デビュー35周年目前に放つ本作は、アコースティック・サウンド中心。松田優作のカヴァー「横浜ホンキートンク・ブルース」はしわがれ風な声の中にやるせなさだけでなく、望みを捨て切れない主人公の気持ちまでも伝わるよう。高音ロング・トーンが圧巻な「気分を変えて」など、個性的なヴォーカルが鮮明に心に響く。「横浜ホンキートンク・ブルース」「気分を変えて」「飛びます」でCharが参加。★ 2009/11/04 発売
◆大分県日田市出身の歌手、シンガーソングライター、女優、文筆家。 横浜学園高等学校在学中、コンテスト出場がきっかけで1975年にアルバム『飛・び・ま・す』で歌手デビュー。 150センチあるかないかの小柄で痩せた体躯からは想像もできないパワフルな声量・表現力を誇る歌唱と、暗く鋭く愛から社会を抉る歌詞で、 デビュー当時、中島みゆきのライバルと言われたほど。1975年12月、TBSホールの『パック祭り』に出演。 大反響となり、TBS『パックインミュージック』を中心に、"深夜放送のマドンナ"と言われ始める。 1979年4月〜80年3月 ニッポン放送『オールナイトニッポン』火曜日のDJを担当。その後もリリースやコンサート活動を続ける一方で、 エッセイの執筆、演劇出演など多彩な活動を行う。2008年に完全復帰、積極的な活動を続けている。 ポニーキャニオン在籍時代は16枚のアルバムをリリース(1975〜1984)。2014年デビュー40周年を迎える。 ◆2014年10月1日にデビュー40周年を迎える、山崎ハコ。 ◆プレ40周年祝いとして、いよいよ希望の多かったキャリア初期のスタジオ名作アルバムの初CD化リイッシュー。 ◆78年の「流れ酔い唄」に続き、79年に発売された5枚目のスタジオアルバム。(『ファーストライブ』をふくめて6thアルバム) 再発リクエストが数多く寄せられていた名作が初CD化。『ちびまる子ちゃん』ほかでも紹介されてきた「呪い」収録。 ◆最新リマスター/ボーナストラック4曲予定 アルバム未収録シングル音源1曲「織江の歌」。 80年発売のベスト企画盤のみ収録の未発表音源3曲「望郷歌」(スタジオ録音)、「きょうだい心中」(ライブ録音)、「飛びます」(ライブ録音) <収録内容> 01 誰が呼ぶ 02 きょうだい心中 03 ムラサキの花 04 からす 05 呪い 06 人間まがい 07 暗闇 08 三つの花 09 心だけ愛して 10 織江の唄(ボーナストラック/「軌跡」及びシングル・オンリー) 11 望郷歌(ボーナストラック/「軌跡」未発表スタジオ音源より) 12 きょうだい心中(ボーナストラック/「軌跡」未発表ライブ音源より) 13 飛びます(ボーナストラック/「軌跡」未発表ライブ音源より) 2014/06/18 発売
レコード会社8社の協力による、山崎ハコの“デビュー40周年記念ベスト”が登場! ・レコード会社8社の協力により、山崎ハコの40年を網羅・凝縮した画期的選曲 ・全収録曲を山崎ハコ自身がセレクト ・収録曲ごとの本人コメントと未公開写真多数掲載の豪華ブックレット付き ・初CD化1曲に加え、現在廃盤中のアルバムからの楽曲も多数収録 山崎ハコは2014年10月1日歌手デビュー40周年を迎えます。これを記念して2枚組のベスト盤をリリース致します。 当CDはDisc1がポニーキャニオン盤、Disc2が他7社の楽曲による盤となっているメーカーの垣根を超えた画期的なベスト盤であり、 正に山崎ハコの40年の音楽そのものと言っても過言ではありません。 <収録内容> (Disc.1) 01.飛びます 02.サヨナラの鐘 03.望郷 04.綱渡り 05.白い花 06.気分を変えて(ライブ) 07.流れ酔い唄 08.心だけ愛して 09.きょうだい心中 10.歩いて 11.織江の唄 12.夕陽のふるさと 13.ペンフレンド 14.オーディション 15.風の歌 (Disc.2) 01. にらめっこ 02.ANOU 03.メンフィスまで 04.LONELY ROAD 05.風に乗って昭和 06.私が生まれた日 07.歩道橋 08.わっしょいニッポン 09.刹那の夢 10.てっせん子守唄 11.海かがみ 12.BEETLE 13.ざんげの値打ちもない 14.横浜ホンキートンク・ブルース 15.縁 2014/10/01 発売
2014年10月1日にデビュー40周年を迎える、山崎ハコ。 ■40周年祝い。 昨年末のライブセット以降スタートした、 キャリア初期のスタジオ名作アルバムの初CD化リイッシューがいよいよこれで完結。 2014/10/15 発売