犬と月
ジャパニーズ・コンテンポラリー・フィメール・シンガーとして、確固たる人気と実力を獲得した感のあるBonnie Pinkの新作マキシ。ライヴを2曲収録。いままでのファンは安心して買える完成度だが、ライヴでの化粧を落とした歌で新たなファンが増えそう。
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グランジ感覚のワイルドなギターが炸裂し、彼女の吐き出すかのような歌声がグッとせまってくる(1)。高音を生かしたキュートな声質で、軽いソウル風ポップに歌った(2)。16ビートのダンサブルな味わいを持った(3)と、Bonnie Pinkのいろんな顔が見られる作品だ。 1996/04/19 発売
『ヘヴンズ・キッチン』からわずか1年、再びスウェーデンにてトーレ・ヨハンセンとともに作られた新アルバム。前作は重たいサウンドが目立ったが、今回はシンガー・ソングライターのような、自由な音作りがいい。(12)ではギターも披露している。 1998/04/17 発売
レコード会社移籍第1弾となるマキシ・シングル。デビューからのプロデューサーだったトーレ・ヨハンソンから離れての作品だが、すでにBonnie Pinkとしての個性は揺るぎないものとなっているので、今回も心地よく世界に浸ることができる。★ 1999/10/06 発売
95年のデビュー後、約3年間に発表した日本語詞の楽曲の中から選出したベスト。改めてヴォーカル・スタイルの急激な変化にサプライズしてしまった。繰り返し頭(心ではない)を揺さぶるメロディとクールな視点を併せ持つ言葉は唯一無二。今後の展開がますます楽しみだ。 1999/12/17 発売
今年4月のアルバム・リリースに向けて贈る先行シングルは、プロデューサーにシェリル・クロウやエルヴィス・コステロを手がけたミッチェル・フルームを迎えての超強力盤だ! 2000/03/01 発売
通算4枚目となるオリジナル・アルバム。作詞・作曲はすべて彼女が手がけ、米国でレコーディングされた本作にはウェンディ&リサのウェンディ、アトラクションズのピート・トーマスが参加。 2000/04/05 発売
新しいプロデューサーとともに、いままではできなかったジャンルに挑戦したというニュー・シングル。タイトル曲はR&Bテイストの仕上がりで、ライヴを意識したダンサブルなナンバーだ。 2001/02/07 発売
古くからの友人・松岡モトキ、ソウル・フラワー・ユニオンの奥野心也との共同プロデュース作。久々に日本でレコーディングされ、爽やかなのにどこか切なくなるメロディは彼女ならでは。 2001/05/09 発売
5枚目となるアルバムが完成。彼女のアルバムというと、ひとりのプロデューサーとじっくり制作するという印象があったが、今回は本人も含め、複数の人材を起用。バラエティに富んだ作品となった。 2001/10/24 発売
アルバム『Let go』『Just a Girl』の楽曲を中心にしたボニー・ピンク初のリミックスCD。テイ・トウワによるデビュー・シングル「オレンジ」のほか、コーネリアス、DJ HASEBEらが参加。正統派クラブ・ミックスからエスニック風まで、アプローチは実にさまざま。 2002/02/27 発売
何年ぶりだろう? ニューヨークでの刺激的な音作りなどをはさんで、再びトーレ・ヨハンソンをプロデューサーに起用した伸びやかなポップス。すべてトーレの打ち込みと演奏によるものだが、機械的ではなく実にハート・ウォーミング。ファルセットがとてもキレイ。 2003/01/22 発売
共同プロデューサーにMatt Cooper(OUTSIDE)を迎えたロンドン録音のニュー・アルバム。新しい環境で生まれたクール&ビューティな楽曲群が新鮮な印象を与える、新境地を開いた1枚。 2003/02/19 発売
98年の2nd『evil and flowers』以来、久々にトーレ・ヨハンソンと強力タッグを組んだ傑作アルバム。シングル「Private Laughter」ほか全12曲入り。 2004/05/12 発売
2005年9月にデビュー10周年を迎えるBONNIE PINKの初のフル・カヴァー・アルバム。彼女の音楽的ルーツである楽曲を、洋邦問わず交流のある豪華アーティストたちとフリーにコラボレートした話題作だ。 2005/06/22 発売
前作に引き続きプロデュースにトーレ・ヨハンソンを迎え、アグレッシヴで80's的なロック色の強いサウンドを前衛的なエレクトロニクスで展開。強靱で鮮やかなシンセの音色もまぶしい。大胆なプログラミング、甘くソウルフルな彼女の歌声にも心奪われる。 2005/08/03 発売
前作で復活したトーレ・ヨハンセンらスウェーデン組との相性がよほどよかったようで、パワー・ポップからダンス・ミュージック寄りの曲までこなれた風情で歌っていく。案外スタッフ気質の強い人なのだろう、感情が前面に出てこない反面、完成度は高い。 2005/09/21 発売
タイトル・ナンバーは、自身も出演する映画『嫌われ松子の一生』のテーマ曲。迫力あるビッグバンド風アレンジで歌い上げるのは、はかないソープ嬢の世界。邦人アーティストとしては珍しいアプローチで、シンガーとしての力量を誇示している。カップリング2曲はライヴ音源。 2006/05/10 発売
資生堂ANESSAのCMソングは夏らしいアッパー・チューン。CM用にサビだけ作ってあったのを、急きょフル・サイズを作成した。スウェーデンのプロデュース・チーム、Burninig Chickenが前作に引き続き制作を担当。(2)はリトル・クリーチャーズの鈴木正人とコラボレートした。 2006/06/28 発売
ヒット曲[1](1)、話題の[2](14)、映画『嫌われ松子の一生』テーマ・ソング[2](11)を含む、珠玉のコンプリート・ベスト2枚組全28曲。デビューから10年。惚れ惚れする完成度の高さと充溢感、タイミング。まさにポップスの神様に祝福された誉れの一枚!★ 2006/07/26 発売
スウェーデンのプロデュース・チーム、Burning Chickenとの共同プロデュースによる2007年第1弾シングル。アクロバティックなビートと刺激的なサウンド・エフェクトを軸にしたトラックのなかで、カラフルにしてアグレッシヴな旋律が舞う、新機軸のダンス・チューン。 2007/03/28 発売
まるで砂漠のように乾いた現代、ときには「水をちょうだい!」と叫びたくなることもあるーーそんなメッセージを伝えるミディアム・チューン。繊細かつダイナミックな手触りを持つリズム・アレンジと叙情的なストリングがひとつになったサウンドも素晴らしい。 2007/06/06 発売
スウェーデンのプロデュース・チーム“Burning Chicken”との共同プロデュースによる9枚目のフル・アルバム。男性的ともいえる力強いビートを軸にしたロック・サウンドのなかで切なくもきらびやかなメロディが舞う。いつになくポジティヴなリリックも、きわめて魅力的。 2007/07/25 発売
新曲を含むクリスマス・ミニ・アルバム。人と人、心と心の繋がり=“CHAIN”をテーマにしたボニピンらしいどこか陰りのあるハート・ウォームなタイトル曲「CHAIN」に、洋楽カヴァー4曲を収録。別ヴァージョン「CHAIN?The Birth Cry?」は、厳かなアレンジが聖夜によりフィットしそう。 2008/11/26 発売
KTタンストールやジェイソン・ムラーズを手掛けたマーティン・テレフェが「Joy」をプロデュース。ストリングスを配して、コケティッシュな歌声にエレガントなスパイスを加える。「Happy Ending」「You and I」は彼女とは縁深いスウェーデンはマルメ制作。ファンを裏切らない安定感だろう。 2009/04/08 発売
10枚目のアルバム。ロンドンやロサンゼルスなど各地でレコーディングを行ない、ソウル、レゲエ、ファンク、ロックなど曲ごとに異なるサウンドをバックに、彼女は肩の力の抜けた心地いい歌声を聴かせる。圧倒的クオリティといまだ失わないフレッシュさが交錯する希有な傑作。★ 2009/05/13 発売
2010年9月21日でデビュー15周年を迎えるBONNIE PINKの、2010年第1弾シングル。デビュー15周年というアニヴァーサリー・イヤーを飾るにふさわしい名曲に仕上がっている。 2010/09/22 発売
デビュー15周年を迎える2010年発表の通算11枚目となるアルバム。初となるカナダでのレコーディングを敢行した本作は、楽曲のプリミティブな良さが伝わるサウンドに仕上がっている。トーレ・ヨハンソンを初めとする豪華プロデューサーが参加。 2010/10/06 発売
ボニーピンクさんインタビューはこちら 「冷たい雨」に続く、2012年第2弾シングル 「流れ星」・・・プラネタリウム"天空"in東京スカイツリータウン(R) 「めざまし☆プラネタテレビ」テーマソング 2012/07/04 発売
ボニーピンクさんインタビューはこちら 【内容】 前作「Dear Diary」以来、約二年ぶりとなる12枚目のオリジナルアルバムがいよいよ発売。 スマッシュヒットとなったドラマ「ダーティ・ママ!」の主題歌「冷たい雨」と7月4日に発売される直近のシングル「街の名前」 を含む全12曲収録。プロデューサーに、鈴木正人氏(LITTLE CREATURES)、會田茂一、Curly Giraffe、Burning Chicken(from Sweden)、 Tore Johansson(from Sweden)ら盟友達を迎え、プロダクツに円熟さを増しつつも更に進化&深化。 過去から未来、そして現代に生きて歌う彼女の息づかいがここに有る。 【収録曲】 [CD](※曲順未定) 01. 冷たい雨(日本テレビ系 水曜ドラマ「ダーティ・ママ!」主題歌)*Single[2/29] 02. 街の名前 *Single[7/4] 03. Animal Rendezvous 04. Change 05. Don’t Cry For Me Anymore 06. Mountain High 07. My Angel 08. ナツガレ 09. Stand Up! 10. Tiger Lily 11. Bad Bad Boy 12. Baby Baby Baby [DVD] BONNIE PINK TOUR 2010 "Dear Diary" at AKASAKA BLITZ (※曲順未定) 01. Morning Glory 02. Many Moons Ago 03. Here I Am 04. Home Sweet Home 05. カイト 06. Is This Love? 07. Heaven's Kitchen 【初回限定盤・通常盤(初回プレスのみ)】 「BONNIE PINK Live Tour 2012」先行予約案内封入 ※準備数がなくなり次第終了いたします。お早目にご注文ください。 2012/07/25 発売
★仕様/特典 ■オフィシャルライター(内本順一氏)によるライナーノーツ掲載予定。 ■紙ジャケット仕様 ◆BONNIE PINKデビュー20周年・アニバーサリー企画◆ ・オリジナルアルバムとしては初のリマスタリングを実施し、再発 BONNIE PINK デビューアルバム('95) 井出靖プロデュース、渋谷系のカリスマデザイナーと云われていた信藤三雄アートワークによるファースト・アルバム。 ORIGINAL LOVEの元メンバー木原龍太郎、元ルースターズの井上富雄、フリーダム・スィートの山下洋、クール・スプーンの 笹沼位吉など、当時の音楽シーンを創り出していた最前線の、豪華・強力なゲスト・ミュージシャンが参加。 BONNIE PINKならではの個性的な作品が並び、強烈なインパクトを与える ボーカルは、ファンキー、メロウ、ソウルフル、デリケートと楽曲に合わせ 見事に歌い分け、曲ごとに選ばれたアレンジャー、ミュージシャンが作り出す ミクスチャーサウンドは、今も名盤として音楽ファンの間では熱く語られている。 2016/09/07 発売
★仕様/特典 ■オフィシャルライター(内本順一氏)によるライナーノーツ掲載予定。 ■紙ジャケット仕様 ◆BONNIE PINKデビュー20周年・アニバーサリー企画◆ BONNIE PINK 2nd アルバム('97) ・オリジナルアルバムとしては初のリマスタリングを実施し、再発。 当時日本でブレイクした洋楽アーティスト「The Cardigans」のプロデューサー「Tore Johansson(トーレ・ヨハンセン)」を 起用し完成させたアルバム。スウェーデン・マルメにある「Swedish Pop」の殿堂とも云われている 「タンバリン・スタジオ」にて制作。 先行シングル「 Heaven's kitchen」は、BONNIE PINKの代表作ともなり、知名度を一気にあげた大ブレイク作となった。 「Sweeden British Pop」を意識した洋楽サウンドで、BONNIE PINKが作り出したソングライティングを、 フォーク、R&B、ポップスとしてアレンジし当時としては女性のシンガーソングライターが歌う 洋楽的思考の作品の「元祖」ともいえる。初期のBONNIE PINK「傑作アルバム」。 2016/09/07 発売
★仕様/特典 ■オフィシャルライター(内本順一氏)によるライナーノーツ掲載予定。 ■紙ジャケット仕様 ◆BONNIE PINKデビュー20周年・アニバーサリー企画◆ BONNIE PINK 3rd アルバム('98) ・オリジナルアルバムとしては初のリマスタリングを実施し、再発。 「Tore Johansson(トーレ・ヨハンセン)」プロデュース 2nd 作品。 制作環境を変え、スウェーデンのトーレの自宅に長期滞在し制作。 歌詞、楽曲共にBONNIE PIKK自身の当時の心情を打ち出し、 ピアノの弾き語りによるマイナーコードを多用した楽曲が多いのが特徴。 哲学的な思考を反映した英語歌詞との組み合わせは、ポップス思考が強かった前作とは異なり、 BONNIE PINK自身の内面を深く表現した作品となっている。 2016/09/07 発売
※この商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 ★仕様/特典 ■LP盤限定、BONNIE PINK本人によるコメント掲載予定。 ■オリジナルアルバムとしては初のリマスタリングを実施。 ◆BONNIE PINKデビュー20周年・アニバーサリー企画◆ BONNIE PINK 3rd アルバム('98) 「Tore Johansson(トーレ・ヨハンセン)」プロデュース 2nd 作品。 制作環境を変え、スウェーデンのトーレの自宅に長期滞在し制作。 歌詞、楽曲共にBONNIE PIKK自身の当時の心情を打ち出し、ピアノの弾き語りによるマイナーコードを多用した楽曲が多いのが特徴。 哲学的な思考を反映した英語歌詞との組み合わせは、ポップス思考が強かった前作とは異なり、 BONNIE PINK自身の内面を深く表現した作品となっている。 2016/09/07 発売
※この商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 ★仕様/特典 ■LP盤限定、BONNIE PINK本人によるコメント掲載予定。 ■オリジナルアルバムとしては初のリマスタリングを実施。 ◆BONNIE PINKデビュー20周年・アニバーサリー企画◆ BONNIE PINK 2nd アルバム('97) 当時日本でブレイクした洋楽アーティスト「The Cardigans」のプロデューサー「Tore Johansson(トーレ・ヨハンセン)」を 起用し完成させたアルバム。 スウェーデン・マルメにある「Swedish Pop」の殿堂とも云われている「タンバリン・スタジオ」にて制作。 先行シングル「 Heaven's kitchen」は、BONNIE PINKの代表作ともなり、 知名度を一気にあげた大ブレイク作となった。 「Sweeden British Pop」を意識した洋楽サウンドで、BONNIE PINKが作り出したソングライティングを、 フォーク、R&B、ポップスとしてアレンジし当時としては女性のシンガーソングライターが歌う洋楽的思考の作品の 「元祖」ともいえる。初期のBONNIE PINK「傑作アルバム」。 2016/09/07 発売
※この商品はアナログ盤(レコード)です。CDではありません。 ★仕様/特典 ■LP盤限定、BONNIE PINK本人によるコメント掲載予定。 ■オリジナルアルバムとしては初のリマスタリングを実施。 ◆BONNIE PINKデビュー20周年・アニバーサリー企画◆ BONNIE PINK デビューアルバム('95) 井出靖プロデュース、渋谷系のカリスマデザイナーと云われていた信藤三雄アートワークによるファースト・アルバム。 ORIGINAL LOVEの元メンバー木原龍太郎、元ルースターズの井上富雄、フリーダム・スィートの山下洋、クール・スプーンの 笹沼位吉など、当時の音楽シーンを創り出していた最前線の、豪華・強力なゲスト・ミュージシャンが参加。 BONNIE PINKならではの個性的な作品が並び、強烈なインパクトを与える ボーカルは、ファンキー、メロウ、ソウルフル、デリケートと楽曲に合わせ 見事に歌い分け、曲ごとに選ばれたアレンジャー、ミュージシャンが作り出す ミクスチャーサウンドは、今も名盤として音楽ファンの間では熱く語られている。 2016/09/07 発売
東洋化成主催11/3『レコードの日』エントリー作品 2016年にデビュー20周年記念として限定発売された、LPレコードをカラーバイナル仕様で復刻。 井出靖プロデュース、信藤三雄アートワークによるファースト・アルバム。小泉由香リマスター。BONNIE PINK本人によるライナーノーツ付。 Original Loveの元メンバー木原龍太郎、元ルースターズの井上富雄、フリーダム・スィートの山下洋、クール・スプーンの笹沼位吉など、 当時の音楽シーンを創り出していた最前線の豪華・強力なゲスト・ミュージシャンが参加。 BONNIE PINKならではの個性的な作品が並び、楽曲に合わせて見事に歌い分けており、まさにその後の活動の原点といえるデビューアルバム。 2022/11/03 発売
東洋化成主催11/3『レコードの日』エントリー作品 2016年にデビュー20周年記念として限定発売された、LPレコードをカラーバイナル仕様で復刻。 ヒット作となった前作に続き、トーレ・ヨハンセンがプロデュースした1998年の3rdアルバム。 制作環境を変え、スウェーデンのトーレの自宅兼スタジオに2ヶ月に渡り長期滞在して制作。 自己と向き合って完成したアルバムのトータリティは、彼女の全作品の中でも1・2を争う出来になった。 小泉由香リマスター。BONNIE PINK本人によるライナーノーツ付。 2022/11/03 発売
東洋化成主催11/3『レコードの日』エントリー作品 2016年にデビュー20周年記念として限定発売された、LPレコードをカラーバイナル仕様で復刻。 スウェディッシュ・ポップ・ムーヴメントの立役者、カーディガンズのプロデューサー、トーレ・ヨハンセンとスウェーデンのタンバリン・スタジオで制作。 大ブレイクした2ndアルバム。魅力的な歌声と閃きと手作り感あふれるサウンドが普遍的な魅力を放っている。 小泉由香リマスター。BONNIE PINK本人によるライナーノーツ付。 2022/11/03 発売