トランスーアイランド・スカイウェイ
来日記念のミニ・アルバムと考えてよいでしょう。しかしスティーリー・ダンで来ちゃいますか。ライヴの(4)はほとんどスタジオ・ヴァージョンと同じ。来日公演の様子がちょっと目に浮かぶ。リズム・トラックと歌だけヴァージョンの(2)(3)は? 未発表の(5)は佳曲。
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11年ぶりにアルバムを出しても、前作と共通のテーマを持った、コンセプト・アルバムになっていたのには驚いた。この企画EPは、その新作からのファースト・シングルのエディット・ヴァージョンと、未発表曲(3)などを収録した日本オリジナル。美味です。 1993/07/25 発売
徹底した完璧主義をつらぬいてきたグループ、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンがソロとして放った傑作。サウンドへの執拗ともいえるこだわりから磨きあげられ得られる音楽は、このうえなく聴き心地のよいものとなっている。 1997/04/25 発売
11年振りの新作おめでとう! 例の「ニューヨーク・ロック&ソウル・レビュー」で華麗なる予告編を届けてくれたように、この新作、期待を裏切らないワン・パターンぶり。プロデュースがウォルター・ベッカーだから、スティーリー・ダン復活と喜んでもいいね。 1997/04/25 発売
サウンドに対する徹底した完璧主義で知られるグループ、スティーリー・ダンのドナルド・フェイゲンが82年に発表した1stソロ・アルバム。クオリティの高い、ジャジィなスタジオ・サウンドで、AORの名盤としても知られる傑作だ。 2006/04/26 発売
93年に、約11年ぶりのインターバルを経てリリースされた2ndアルバム。前作同様に他の追従を許さないハイ・クオリティなサウンドとなっている。プロデュースがウォルター・ベッカーだけに、スティーリー・ダンの新作としても楽しめる1枚。 2006/04/26 発売