1991/02/21 発売
ドイツ・ピアニズムの正統的な後継者と言われて久しいオピッツの、満を持してのブラームス。朴訥とさえ言えるほどストレートなアプローチ。作品の構成をがっちりと作り上げることで、ブラームスの作品そのものにロマンティシズムを語らせていく。渾身の演奏が染みる。 2003/06/25 発売