パフィのバッド・ボーイを離れ、ポジティヴな姿勢に転じての再出発となるセカンド。鼻にかかる深い大声はそれ自体がファンキーで唯一無二だが、その声の魅力を存分に生かせていない曲が多いのが残念。まず第一にこの声を生かす作りにするべきだった。 1997/10/17 発売