交響曲第6番「悲愴」&組曲「展覧会の絵」
チャイコフスキーが面白い。音質は申し分なく悪いが、音楽が真っ向ストレート。陳腐な泣き節やバカ騒ぎに目もくれず、折り目正しく格調高い交響曲に仕上げている。作品との違和感がむしろ快適。ムソルグスキーもその路線だが、ちょっと素っ気ないかも。
チャイコフスキーが面白い。音質は申し分なく悪いが、音楽が真っ向ストレート。陳腐な泣き節やバカ騒ぎに目もくれず、折り目正しく格調高い交響曲に仕上げている。作品との違和感がむしろ快適。ムソルグスキーもその路線だが、ちょっと素っ気ないかも。