ハープがフィーチャーされた曲を聴いていると、心休まるものだ。そんな感想を率直に言えるアルバム。オンヤ・ミノーグ、マリア・グラーフらの奏でるハープはそれぞれに個性があり、ハープの美しい音色を届けてくれる。小沼純一氏のエッセイも興味深い。