ブルックナー:交響曲選集[4]::ブルックナー:交響曲第8番
いまは亡き巨匠ヴァントとベルリン・フィルの最後の共演となった2001年のライヴ。ヴァント渾身のタクトに、圧倒的な合奏力で応えるオケの洗練された響き、弾けるような鮮烈さと艶やかな音色で迫るブラスの凄味。永遠に語り継がれるべき名演と言える。
関連音楽
ブルックナー:交響曲選集[1]::ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」ブルックナー:交響曲選集[1]::ブルックナー:交響曲第4番「ロマンティック」
絶賛を博しているヴァント/BPO録音の第3弾。老齢に達しながらまるで衰えを知らないヴァントの精密な棒さばきは、ブルックナーの本質を細部まで克明に描き出し、独自の境地に達している。 2006/12/06 発売
ブルックナー:交響曲選集[2]::ブルックナー:交響曲第5番ブルックナー:交響曲選集[2]::ブルックナー:交響曲第5番
SA-CDハイブリッド仕様で発表された、ブルックナー交響曲選集からの分売。ヴァントのベルリン・フィルとの初のブルックナー録音で、世界中で絶賛され、ブルックナー指揮者としての名声を世に知らしめた1枚だ。 2006/12/06 発売
ブルックナー:交響曲選集[3]::ブルックナー:交響曲第7番ブルックナー:交響曲選集[3]::ブルックナー:交響曲第7番
巨匠ギュンター・ヴァントとベルリン・フィルという最上の組み合わせで、99年11月に行なわれたコンサートのライヴ録音。ヴァントのカリスマぶりがいかんなく発揮された、究極の演奏といえる。 2006/12/06 発売