アンタイトルド
キャリア17年、14作目にしてセルフ・プロデュース体制を大きく崩し、ほとんどの曲が他者制作で作りが若返った。だがメロディと歌声にはケリー節がくっきりと表われ揺るぎないアイデンティティを発揮。相変わらずの性愛路線なれど、若返りのせいか妙に可愛らしくて和んだりする。
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デビュー12年、第一線で活躍しつづけてきたシンガー/作・編曲、制作者の初ベスト第1集。全6作品からのほぼ均等な選曲に新録も3曲 ((9)(10)(13))。ワイクリフ・ジーンと共演した(13)の後に初作収録(14)を聴いても違和感なく、何やってもR&Bの神髄を見せてきたことを再確認。 2004/02/25 発売
デビューから15年、“キング・オブ・R&B”と謳われるR.ケリーの通算13作目となる本作は、話題の「アイム・ア・フラート・リミックス」をはじめ豪華ゲストを招聘したラグジュアリーなトラックづくしの全19曲を収録。『The New York Times』紙にて「脇役を演じられない男」と揶揄されるほどの存在感と色気にメロメロ! 2007/06/06 発売
人気アーティストのヒット曲リミックスやレア音源を収録する『エッセンシャル・ミックス』シリーズのR.ケリー版。90年代前半から現在まで第一線で活躍してきた軌跡を、初CD化音源などとともに振り返ることができる。 2010/11/24 発売
キング・オブ・R&B による初のクリスマス・アルバム! 累計セールス4,000万枚以上、3度のグラミー受賞歴を持ち、不動の“キング・オブ・R&B”の座を誇るスーパースターR.ケリーが、 キャリア初となるクリスマス・アルバムを発売する。R.ケリーは 93年にソロ名義で『12 Play』を発表、以降セクシャル&センセーションなリ リックと極上メロディーで一躍“時代の R&B セックス・シンボル”に。数々の大ヒット曲をリリースし、昨今ではブルーノ・マーズ、 レディー・ガガ(、ジャスティン・ビーバーといった若手アーティストとジャンルを超えてコラボレーションも行うほか、マイケル・ジャクソンや セリーヌ・ディオンなど天才的なプロデュース能力で幅広いジャンルのアーティストの楽曲制作にも携わっている。 キャリア25年を超え、昨年は通算13枚目となるオリジナル・アルバム『ビュッフェ』を発売。 様々に歌いあげるヴォーカルの素晴らしさや師匠特有のエロ全開も健在。オトナな遊びを含めて“キング・オブ・R&B”の名に相応しい 彼の初クリスマス・アルバムで年末はホットな冬に期待したい。 2016/11/16 発売