小室等、及川恒平、四角佳子の3名から成る“まるで六文銭のように”が、小室の娘・こむろゆいの加入で“六文銭'09”として活動を開始。アコギ2本と歌のみという構成で、フォーク・ソング研究会を思わせる真摯な歌を聴かせる。「出発の歌」はやはり名曲。