ナイン・インチ風インダストリアルから神楽坂エクスプージョン方面、ニューヨーク・ハードコアやコアなメタルなどのラウドなロックに、ボウイ時代の氷室京介を少し加えたような音に新鮮味はないが、(5)辺りに見えるポップなメロディには可能性を感じる。