シンシアリー・ユアーズ
Babeや鮎川麻弥に作品提供していたシンガーソングライターさんのデビュー作。いわゆるキャンディ・ヴォイス。スッキリした太田裕美みたい。低音が苦しくなるところがちょっとエッチ。のどかで、のんびりしたアルバム。リラクゼーション効果がありそう。
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まるで吐息のようなソッと震える歌声が、スクリーンに投影されたモノクロの恋愛映画のように、憂いなストリングス・サウンドにノせて心の琴線に優しく響いてきます。触れただけで壊れそうなくらいに繊細な彼女の歌。心に安らぎの欲しい方にお勧めです。 1994/03/23 発売
年齢不詳なウィスパー・ヴォイスがやけに耳に残る女性ヴォーカリストの第3弾。その声もそうだけど、あたたかみのある彼女の優しい人柄が忍ばれる。シングル(4)のほかに、ボーナス・トラックとして(6)をアルバム・ミックスで収録。 1996/05/25 発売
「ミンキーモモ」や「ウェディングピーチ」、そして林原めぐみのアルバムに曲提供をしているアーティスト、岡崎律子による11曲を収録。透き通るようなヴォーカルによる静かなラヴ・ソングは秋という季節にぴったりだ。特に落ち込み中の人におすすめ。 1997/08/21 発売
スーッとこのまま青空に溶け込んでいきそうなほど、何処か壊れそうで繊細な歌声。そんな彼女の儚い歌声を、優しく支えるムーディでロマンティックな音の数々。今にも崩れそうな美しさが魅力の彼女だからこそ、ソッと見守ってあげたくなる。そんな作品だ。 1997/10/25 発売
イントロが鳴り出した瞬間からもう、ほんわりした空気があふれだしてみるみる満ちる。この儚く霞んだパステル調の歌声で、デビューから5年、マイペースな活動を続けてきた彼女だが、このままの素直さ・真面目さで我が道を行ってほしいと思う。結構いいぞ。 1998/11/06 発売