ドリーム・カム・トゥルー
ソウルフルなサックス奏者、ジェラルドのアトランティックからの3作目。この作品でのハイライトは、ジョニー・ギルの大ヒット「マイ・マイ・マイ」をカバーしている点。ケニーGより一歩黒く、それでいて、ウエストコーストしている点が特長。
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スムーススムース
いまやあらゆるセッションで超売れっ子になっているジェラルド・アルブライトの5作目。前作はジャズ・アルバムだったが、今回はいつものようなR&Bテイストのフュージョン・サウンドになっている。ゲストも豪華だし、サックスもゴキゲン。いいアルバムだ。 1994/06/25 発売
ギヴィング・マイセルフ・トゥー・ユーギヴィング・マイセルフ・トゥー・ユー
ジョー・サンプル、ジョージ・デューク、スタンリー・クラークと参加者の顔ぶれが賑やかなアトランティック第6作。ユセフ・ラティーフ作の(9)以外は全部オリジナル。一部ジャズ色の強い演奏もあるが、大半はファンク・ベースのポップ・フュージョン。 1995/12/21 発売