アンドリュー・ゴールド・デビュー
70'S西海岸音楽シーンで活躍したマルチ・ミュージシャンの75年ソロ・デビュー作。1曲共作がある以外すべて自作、しかも打ち込みのない時代にほとんどの楽器を奏し、歌った! “ポップ・ノスタルジスト”と呼ばれた彼、夕凪のような哀感は今も新鮮に響く。
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日本のテレビCMでもお馴染みの米西海岸のベテランのサード(78年発表)。初めて自身がプロデュースを手がけてきたアルバムで、J.D.サウザー、ワディ・ワクテルなど腕利きが参加。一聴してドリーミィなポップス集だが、凝ったサウンド作りはさすがだ。★ 1999/09/29 発売