ティンバランドの好パートナーでもあるミッシーのセカンド。チキチキのビートを含めた変則的な曲の作りも今や主流、堂々たる先端のプロダクションだ。線太いラップの爆裂個性、艶っぽい歌も美味。エンハンストによる(14)のビデオで怪人ぶりも堪能。
(1)(2)こそティンバランドが関わったが、あとはミッシーが文字どおり総監督となって多数プロデューサーを起用し、かつゲストは少々に抑えて制作。歌ものもラップも例によって刺激的な要素は多々あるが、いつもより大勢の手による多彩な方向性が楽しい。 2005/07/13 発売
2006/09/06 発売