YOUNG AND PRETTY
「若者4人が頑張ってるようだな」とブルーハーツを聴くと思ってしまうのは、聴き手の年齢的ハンデもあるだろうけど、彼らの音楽は“若い”ということも含めて、あっけらかんと肯定的だ。これで2作目だが、ヒロとマーシーの双頭バンドの色彩が強まった。
関連音楽
混沌とした現代社会の中で、そのひたすらな真摯さが多くの人の胸を打つブルーハーツ、2作目からちょうど1年めのサードアルバム。このポジティヴな正直さは、やはり驚異だ。歌詞だけを見ていると赤面しそうだが、演奏されるとスンナリ聴ける。不思議。 1988/11/23 発売
素朴で朴訥でなごやかで…。しかし、そんな中でも正しくないことにはしっかり尖った牙をむき、人として大切なことは、きっちり歌う。サックスやキーボードを入れて、ライヴとは違った音作り。コーラスも、けっこう気持ちよくて楽しい。5作目。 1991/12/21 発売
アメリカでのリリース用に編集された2枚のアルバムにライヴ音源を加えたベスト。アルバム初収録の[1]-(6)、[2]-(5)(12)、さらには89年以降3年間にアメリカで行なったツアーから[1]-(7)(8)を収録している。3rd以前のこの選曲、ジャケットに涙する人続出。 1995/01/01 発売
彼らの後期ベスト盤。1枚目はヴァージョン違い2曲を含むオリジナル編で、2枚目はライヴ・ヴァージョン編。ブルーハーツがかつてどれだけの名曲を世に送り出し、どれだけの若者が興奮したか涙したか。その軌跡を膨大な思い出と共に振り返りたい。 1995/09/25 発売
結成10年にして解散したブルーハーツのベスト・アルバム。 CX系ドラマ「人にやさしく」(2002年1月7日スタート)挿入歌の「人にやさしく」をはじめ、 「リンダ リンダ」「青空」他、全17曲。 <収録内容> 01. リンダ リンダ 02. 人にやさしく 03. シャララ 04. ロクデナシ 05. ラブレター 06. 平成のブルース 07. キスしてほしい(トゥー・トゥー・トゥー) 08. ハンマー 09. チェインギャング 10. TRAIN-TRAIN 11. ラインを越えて 12. 僕はここに立っているよ 13. 英雄にあこがれて 14. 青空 15. 終わらない歌 16. ブルーハーツより愛をこめて1985 17. 1985 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら! 1995/10/16 発売
強風が吹き抜けるようなスピード感と小細工のないサウンドが、甲本ヒロトの独特なヴォーカルと融合し、他では真似できない強烈な個性を放っている。社会批判や本当の愛や幸せを、独自の視点で表現した詞が、ときに心をえぐり、ときに温かくしてくれる。 1999/11/25 発売
ドラマ『人にやさしく』での楽曲使用で再び注目を集めるブルーハーツの代表曲をマキシで。「キスしてほしい」「人にやさしく」「Train-Train」「ラブレター」「青空」も同時発売。 2002/02/06 発売
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。ワーナー移籍第1弾で、初のオリコン・チャート1位を獲得した90年リリースの記念碑的作品。「情熱の薔薇」「首つり台から」などを収録。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら! 2010/02/24 発売
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。93年に発表された、ワーナー移籍第2弾作品。インディーズ時代から演奏されてきた「HAPPY BIRTHDAY」も収められている。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら! 2010/02/24 発売
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。『DUG OUT』に先駆けて93年に発表され、オリコン・チャート1位に輝くなど、勢いを感じさせた一作だ。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら! 2010/02/24 発売
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。前作『STICK OUT』とは対照的なスロー&ミディアムな楽曲を集めた93年の作品。「夕暮れ」「パーティー」ほかを収録。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら! 2010/02/24 発売
2010年に結成25周年となるTHE BLUE HEARTSのワーナー時代のアルバムをリマスタリング。メンバーそれぞれの個性を生かした95年のリリース作。THE BLUE HEARTSの有終の美を飾ったラスト・アルバムだ。 ⇒ブルーハーツのDVDはこちら! 2010/02/24 発売