音楽むすび | DIRT

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「みんながロックだと思っている音楽には何も感じない」結成20周年を控えた洋楽的J-ROCKのパイオニア、
オブリヴィオン・ダストが放つ、激しくも情緒煽れる、凛々しくもシニカルなミニアルバム。
VAMPSのギタリストとしても活躍するK.A.Z擁するオブリヴィオン・ダスト、夏の全国ツアーを直前に控えたキレッキレの全7曲完全新作。

静と動、デジタルとアナログ、激しさと物悲しさを巧みに織り交ぜるのがオブリヴィオン・ダストの持ち味だったが、
今作はさらにサーフロック、ブギービート、ディスコ、ダウナー系オルタナなどの要素を取り込み、それら全てを力技で自分たちの
持ち味に封じ込めた爆発力満載の新曲群。

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