BELLS 〜Special Edition〜
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1973年9月21日にショウボート・レーベルの第1弾アルバムとして発売された吉田美奈子の傑作デビューアルバムに、ライブ・トラックスを3曲追加収録した24Bitデジタル・リマスタリング&W紙ジャケット(オリジナル帯復刻)仕様。完全復刻したショーボート30周年記念エディションでの発売。本作は細野晴臣プロデュース、キャラメル・ママ編曲/演奏の歴史的名盤!ライブ・トラックスは1973年9月21日のはっぴいえんど解散コンサートでの録音。 1999/04/20 発売
《RCA名盤選書》シリーズの1枚。RCAレーベル第1弾、75年発表作品。佐藤博のアレンジも秀逸だが、なんといっても「わたし」や「チャイニーズ・スープ」などで聴かせるヴォーカルが圧巻。 1999/06/23 発売
吉田美奈子の代表作といえる76年4月発表のアルバム。矢野顕子、細野晴臣、大滝詠一、山下達郎らの曲を、作曲者の求めるヴォーカル・スタイルで歌っているようで、それだけバリエイションのある構成になっている。ちょいと笑いをさそうところもある。 1999/06/23 発売
全曲、自作曲を聴かせる77年発表作品。ヴァリエーション豊かな『フラッパー』に比べ、サウンドも一本筋の通った統一感が素晴らしい。プロデュースも本人と山下達郎が担当している。 1999/06/23 発売
千年殺し的な作品だから、僕みたいにちょっと鈍い人間には初めはピンとこないかもしれない。でも、じっと静かに耳を傾け続けるとかすかに彼女の命の息吹が聞こえてくる。そしてそれが段々と増幅していく。そんな快感に満ちた、5年ぶりのアルバムである。 2002/10/09 発売
78年に発表されたアルファ時代の名盤を復刻。カリフォルニア録音でジーン&ビリー・ペイジがプロデュース、デヴィット・T・ウォーカーら豪華なサポート陣を迎えた、ソウル・ファンクの傑作。 2004/08/18 発売
吉田美奈子のアルファ第2弾となった80年作品が待望の復刻。初のセルフ・プロデュース作品で、松木恒秀、岡沢章、清水靖晃、マイク・マイニエリほかが参加。一人多重録音コーラスも聴きどころ。 2004/08/18 発売
吉田美奈子のアルファ第3弾となった81年作品が待望の復刻。本人出演のマクセル・カセットCM曲「ブラック・アイ・レイディー」をフィーチャー。当時“ファンクの女王”と呼ばれた名盤。 2004/08/18 発売
吉田美奈子のアルファ第4弾となった82年作品が待望の復刻。東京とニューヨークで録音され、ブレッカー兄弟、デヴィッド・サンボーン、ジョン・ファディスほかが参加したレア・グルーヴ名盤。 2004/08/18 発売
吉田美奈子のアルファ時代最後のアルバムとなった83年作品が待望の復刻。六本木ピット・インでのライヴ音源に、あとからホーンなどを加えるという方法で制作された、異色のライヴ・アルバム。 2004/08/18 発売
自身プロデュース、セルフ・カヴァーによるベスト・アルバム。ブラス・オーケストラとクラブ・ミュージックの合体と、彼女のパワフルなヴォーカルが存分に堪能できる。村田陽一がアレンジを担当。 2004/11/03 発売
2006年2月リリースの“歓び”をテーマにしたアルバム。全編バンド形態による演奏で、渡辺香津美を筆頭に一流ミュージシャンが多数参加。吉田のオリジナル曲他、倉田信雄やTANATONOTEなどの人気作家による楽曲も収録。 2006/02/22 発売
アルファレコード移籍第二弾アルバムのアナログ盤復刻。 吉田美奈子の通算7枚目のアルバムで初のセルフ・プロデュースとなった 1980年の作品。 松木恒秀、岡沢章、渡嘉敷祐一、清水靖晃、マイク・マイニエリらが参加し、実兄である吉田保の 手によりソニーの六本木スタジオで録音された。 全曲吉田美奈子本人による作詞。作曲も山下達郎による「RAINY DAY」以外の全ての曲を手掛けている。 ・オリジナル発売日:1980年10月21日 ・吉田保によるリマスター音源を使用 ・名匠バーニー・グランドマンによるカッティング ・アメリカの Quality Record Pressings でプレス <収録内容> A1: TORNADO 2: RAINY DAY 3: BLACK MOON 4: SUNSET B1: AIRPORT 2: MIRAGE 3: MIDNIGHT DRIVER 4: 午後 (AFTERNOON) 2017/12/27 発売