森羅十二象
1968年に「山谷ブルース」でデビューした岡林信康。
2018年、デビューから50年という記念すべき節目の年を迎え、ベストな内容のセルフ・カバー・アルバムをリリース。
山下洋輔、矢野顕子、坂崎幸之助、サンボマスター、京都フィルハーモニー室内合奏団といったジャンルを超越した
様々な分野の豪華ゲストを迎え、その50年の歩みを振り返る。
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金色のライオン金色のライオン
日本フォーク界の大スター、岡林信康が1973年に発表した異色作。松本隆のプロデュース作で、バックの演奏もはっぴいえんどのメンバーが中心。岡林信康の持ち味であるコミカルな語り口も楽しい。 2006/04/05 発売
1973 PM9:00→1974 AM3:001973 PM9:00→1974 AM3:00
1975年発表。1973年の大晦日から元旦にかけて行なわれたライヴ2枚組で初CD化。バンドの演奏メンバーは、松本隆、細野晴臣、矢野誠、鈴木慶一、伊藤銀次といった豪華なもの。 2006/04/05 発売
誰ぞこの子に愛の手を誰ぞこの子に愛の手を
1975年発表、松本隆プロデュースによるCBSソニー3枚目のアルバム。母のいない子供が大きくなって身勝手な大人になってしまうという表題曲「誰ぞこの子に愛の手を」ほか。 2006/04/05 発売