MASTER LOW
いまどきのパンク・バンド、スーパー・ステューピッドのヴォーカルによるソロ・アルバム。ズッコンズッコンのサウンドを予想してたんだけど、渋谷系か? と思うくらいポップな曲もあったりしていい意味で裏切られた感じ。メロディのセンスもなかなか。
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ハードコアを軸にしながらも、アコースティック、 打ち込みなど、その枠にとらわれない自由度と遊び心の息づく2年半ぶりのミニ・アルバム。全体をポップなエモーションで貫き、最後まで一気に聴かせてしまうが、ナイーヴな一面を垣間見せる瞬間もそこここにあり。 2007/01/31 発売
ベースとなるハードコアと、持ち前のエンタテインメント性を武器に、飄々とジャンル間を行き来しながらのLOW IQ 01ワールドが展開される4年ぶりのアルバム。全編にわたってライヴ映えしそうな楽曲の連続だが、細かく聴いていくとかなり緻密な音作りがなされていて思わずニヤリ。 2008/06/04 発売
LOW IQ 01のカヴァー・ワークスをまとめたアルバム。普段は英語詞を歌う彼が日本語詞を歌っている「島唄」のような貴重なナンバーから、スペシャルズの名曲「RAT RACE」など、LOW IQ 01のルーツに触れる楽曲までを収録。 2010/10/13 発売
前作アルバムから約3年振りに待望の5thオリジナル・アルバム「MASTER LOW GO」が発売。 アルバムには最新シングル「DIS IT」、限定シングル「MUSIC MATCHES TUNING OF THE WORLD」のEnglish Ver、コンピ『The Very Best of PIZZA OF DEATH II』収録の「Don't Mean Nothing」のALT Verなど、既存曲、新録曲、新曲を含めた全13曲が収録。 また新曲「DISAPPEAR」のミュージックビデオや「DIS IT」「AAA.(Again And Again)」のライブ映像をCD-EXTRAで収録。 2011/04/13 発売