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ヒカシュー、プラスティックスと並び、テクノ・ポップ御三家とも言われていた79年リリースのファースト・アルバム。パンキッシュなサウンドと痛烈な社会批評的な歌詞、そして覚えやすい曲、すべていつの時代にもでも有効だ。 1992/01/25 発売
あの“XTC”の前座も務めたP-モデルが、80年に発表した2nd。Pモデルと言えば、プラスチックス、ヒカシューと並ぶ日本テクノコポップ御三家のひとつ。特に(9)(10)(11)はシニカル歌詞と斬新なメロディが平沢進の鬼才ぶりを物語っています。 1992/01/25 発売
そして、3人が残った(……)。ベースの秋山氏がバンドを脱退してしまったため止むなくトリオで制作された3rd。当時、平沢氏は(13)を「ヘヴィーな内容に吐き気がしてきた」といっていました。今となっては懐かしい無気質な止め度もない繁殖です。 1992/01/25 発売
1999/08/25 発売
1999/08/25 発売
1999/11/25 発売
1999/11/25 発売
日本のテクノを語る上ではずせないP-MODEL。本作は1992年の『P-MODEL』と93年のコンセプト作『big body』の2枚のアルバムを全曲収録したお得な2in1ベスト。 2004/09/08 発売
P-MODEL 1985年リリースのアルバム『KARKADOR』待望の再発 1979年に結成。同年デビューし、テクノ・ポップ/ニュー・ウェイヴの中心的存在となった平沢進率いる P-MODELが、ALFA RECORDS(当時の名称)が設立した新レーベル“EDGE”から1985年にリリースしたアルバムを最新デジタル・リマスタリング、Blu-spec CD2にて再発。 『KARKADOR』(カルカドル)はP-MODEL6枚目のアルバムで、平沢進(Vo,G)、横川理彦(B,Vo,Violin)、三浦俊一(Key)、荒木康弘(Perc)によって“新しい一歩”と定義し、レコーディングされたポップでカラフルな印象を与える異色作。 今作より加入した横川理彦によるヴァイオリンを導入しサウンドも大きく変化したリズミックなタイトル曲「KARKADOR」や、メロディアスでファンの間でも人気の高い「サイボーグ」を収録。デジタル・リマスタリングは砂原良徳が手掛けている。 2025/04/23 発売予定
P-MODEL 1986年リリースのアルバム『ONE PATTERN』待望の再発 1979年に結成。同年デビューし、テクノ・ポップ/ニュー・ウェイヴの中心的存在となった平沢進率いる P-MODELが、ALFA RECORDS(当時の名称)が設立した新レーベル“EDGE”から1986年にリリースしたアルバムを最新デジタル・リマスタリング、Blu-spec CD2にて再発。 『ONE PATTERN』(ワン・パターン)は7枚目のアルバムで、前作『KARKADOR』よりメンバーを再び一新し、平沢進(Vo,Key,G)、中野照夫(B,Key,Vo)、荒木康弘(Dr,Gong Bass,Perc)、高橋芳一(Systems)によってレコーディングされ、80年代P-MODELの集大成にして、最もアッパーな魅力に満ちたテクノ・ポップの進化形を探究した孤高の傑作。 伸びやかな平沢進のボーカルが印象的な「Zebra」や、新メンバー中野照夫による曲も収録され新境地を開拓した作品。デジタル・リマスタリングは砂原良徳が手掛けている。 2025/04/23 発売予定