音楽むすび | Tradition

Tradition

Tradition

制作・出演

OAU

発売日

2023年4月12日 発売

ジャンル

OAU の第2章を告げるニューアルバム!

OAU として2枚目、そして 2年半ぶりとなるニューアルバムが完成した。
2019年、「OAU」に改称。映画化もされ大きな話題となったドラマ「きのう何食べた?」の
オープニングテーマや日本アカデミー賞最優秀作品賞などに輝いた映画「新聞記者」の主題歌などを収録した 1st アルバムをリリースし、バンドとして大きく飛躍した彼ら。
2020年には結成 15周年を迎え、ほぼ再レコーディングされたベストアルバムを発表し、その成熟されたバンドの「いま」を表現した。
今回の新作は、彼らのバンドコンセプトでもあるアコースティックという概念を忘れさせるような、より豊かでより自由に、
あらたな血が脈を打つ楽曲が並ぶ、まさに新章ともいうべき1枚となった。
作品には映画「追想ジャーニー」主題歌「世界は変わる」、TOSHI-LOW がパーソナリティをつとめるラジオ番組から生まれた
「懐かしい未来」や、未音源化ながら既にフェスなどで多くのオーディエンスを一聴で魅了してきた荘厳な「Old Road」、
TOSHI-LOW のボーカルとメッセージがまるで心を救ってくれるかのような「This Song」、
一気に会場のボルテージを上げていく New Acoustic Camp2022 テーマ曲「Time' s a River」など、
様々な表情をもった楽曲が 14曲収録されている。

関連音楽

FOLLOW THE DREAMFOLLOW THE DREAM

★仕様/特典  通常盤 OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDが、5年ぶりとなるニューアルバム『FOLLOW THE DREAM』を9月3日にリリース!! まもなく結成10年を迎えるバンドが放つ作品は、全12曲が収められる待望のフルアルバムになった。 2011年に発表されたミニアルバム「夢の跡」で紡がれた世界の先にある希望や哀愁が、まるでロードムービーのように表情豊かに描かれる。 収録曲のうち、「夢の跡」は2011年より放送されたグリコ・ビスコのCM曲として異例ともいえる3年ものロングオンエアを獲得した楽曲。 また「朝焼けの歌」は東日本大震災後の日本を立て直す人々について描いてほしいと、Martin(Vo, Violin, A.G.)がTOSHI-LOW(Vo, A.G.)に要請して生まれたナンバー。 さらに「Making Time」は今年で開催5周年を迎えるキャンプフェス「New Acoustic Camp」のテーマ曲となっている。 そのほか、緑に囲まれた風景や潮風の香る海辺、嬉々とした声ににぎわう都会の緑地など、アウトドアで聴きたい心地良い楽曲が詰め込まれている。 仕様は2種類が用意され、初回限定盤には過去の「New Acoustic Camp」よりOVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDのライブの模様を濃密にまとめたバンド初のライブ映像のほか、 最新MVやメイキング映像が収められたDVDが付属する。 <収録内容> ・朝焼けの歌 ・Blind Moonlight ・Broken Glass ・Follow The Dream ・Making Time ・Pilgrimage ・Question ・Ride Today ・Treason Song ・夢の跡 他、全12曲 2014/09/03 発売

OAUOAU

OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUNDから改名を果たしたOAUの第1弾シングル「帰り道 / Where have you gone」が スマッシュヒットを記録。「帰り道」はテレビドラマ「きのう何食べた?」のOPテーマ、「Where have you gone」は映画「新聞記者」の 主題歌に選ばれたことでも話題となり、音楽ファン以外の認知度も急上昇している中、待望のニューアルバムの発売が決定。  9月4日にリリースされるフルアルバム『OAU』(通算4枚目)は「1枚目のつもりで作った」とメンバーが話しているように、 彼らにとって新章のはじまり。これまではライブで演奏することを強く意識していたが、今作ではあくまでも「作品としていいものをつくること」を意識し、 結果としてケルト音楽やルーツ・ミュージックをアコースティック・サウンドとして鳴らすOAUの楽曲は、自らの手によってさらにその枠が広げられた。 ストリングスや様々なパーカッションを積極的に取り入れたことで、彼らの音楽は新しい地平に降り立り、TOSHI-LOWとMARTINのボーカルもあたたかで、 曲によってこれまで以上に様々な表情を見せている。 子供の頃の自分、そして今、大人になった自分が見つめる子供たちに向けて歌った「I Love You」や、童謡のように親しみやすい「Traveler」などでは、 メンバー1人ひとりの人間的成長が、このOAUというバンドが持つ可能性に追いつき、今までの彼らにはなし得なかった新境地を感じさせる。 彼らが主宰し、今年で10周年を迎えるキャンプイベントNEW ACOUSTIC CAMP(以下、NAC)も今作に大きな影響を与えている。 『OAU』はNACの様々な場面で聴くことができ、NACの一日を楽しむためのいわばNACのサウンドトラックを目指して制作がスタートした。 そして、そういった意識はいつしか新しいOAUの音を探す旅へとつながり、その結果こんなにも優しくて楽しい作品が生まれることになったのだ。 リリース後には全国15公演を巡るレコ発ツアー"OAU Tour 2019「A Better Life」"の開催も決定。 9/28の石垣島で幕を開け、12/5に東京会場の国際フォーラム ホールCにてツアーファイナルを迎える。 2019/09/04 発売

Re:New Acoustic LifeRe:New Acoustic Life

15年にわたる旅の全てが集約されたオールタイムベスト盤が登場! 〜CM、映画、ドラマを彩ってきた楽曲、ライブでの人気曲が詰まった1枚は、日常のサウンドトラックとして、日々の生活にやさしく寄り添います〜 今年、結成15周年を迎えたOAUが15周年イヤーを盛大に祝うべく、ベスト・オブ・ベストな1枚を完成させました。 OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND時代のヒット曲や人気曲を中心にセレクトし、15年を経た成熟した演奏でセルフカバー、 つまり【Re:New】(再レコーディング)したのです。 もちろん、OAUの楽曲を音楽ファン以外にも届けるきっかけとなった「帰り道」(テレビ東京系ドラマ「きのう何食べた?」OP曲)や 「Where have you gone」(映画「新聞記者」主題歌)、さらには、今のOAUを表現した新曲「Change」や、 井上陽水の名曲「最後のニュース」のカバーにも注目です。 印象的なタイアップ曲の数々は、OAUの音楽がずっと身近で鳴っていたことを思い出させてくれます。 そして、どの曲も音に深みがあり、円熟味のある演奏が際立ち、TOSHI-LOWとMARTINのボーカルも表現に幅が生まれています。  昨年、バンド名がOAUへと改名されましたが、これは単に名前が変わっただけではありません。 旧名時代から彼らは大きく成長を遂げ、OAUは新しいバンドとして生まれ変わったと言っても過言ではありません。 そういう意味でも、『Re: New Acoustic Life』は今後のOAUを語る上で大切な、マストな1枚になったのです。 2020/12/09 発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
TOP