Too Much Is Never Enough
神戸発のFIVE NEW OLDのメジャー1stにして、約2年半ぶりとなるフルアルバム。
洋楽ポップス・ロックさながらのサウンドに、耳馴染みの良いメロディーで、気持ち良さ抜群のロックを聴かせてきたFIVE NEW OLD。
パンクロックから始まったその音楽キャリアは、R&B、80’s、ブラックミュージックなどメンバーそれぞれの音楽的嗜好を貪欲に織り交ぜて昇華させてきた今、
オルタナティブなロックサウンドを根に張りながらアーバンなポップスへと進化し、幅広いファン層を獲得している。
今作には「Stay (Want You Mine)」、「By Your Side」に加え新たに再録された「Ghost In My Place」を含む全12曲が収録される。
アルバムタイトル「Too Much Is Never Enough」は”たくさんあるけど、まだ足りない”という意味で、モノや情報が溢れる世の中で、
より楽しくより良い人生にするために、苦労してでも手にしたいような本当に大事なものを選んでいこう、というメッセージが込められている。
マスタリングはThe KillersやGorillaz、The xx、FKA Twigsなどの作品を手がけたイギリス・Metropolis MasteringのJohn Davis氏。
関連音楽
次世代ロックバンド大本命 FIVE NEW OLD パンクロックにR&B、80’s〜90’sを掛け合わせ、 日本人離れした流暢な英語詞とポップなメロディーで“気持ちのいいロック”を放つ! 「夜」がテーマの4曲を収録したNew Singleをリリース!! ★神戸出身・4人組ロックバンド『FIVE NEW OLD(』ファイブ・ニュー・オールド)。 ★「LOVE SICK(」2012年)「、Ghost In My Place(」2016年)に続く今作『、WIDE AWAKE EP』では、PUNK/ ROCKを核に据え、 R&Bやゴスペル、80’sの要素に加えて90’sミュージックまでを盛り込んだポップ・ロックサウンドの4曲を収録。“夜”をテーマに、 聴く人の日々を“少し非日常”に変えてくれる楽曲になっている。 ★タイトルの『WIDE AWAKE』は4曲全ての歌詞にそれぞれ異なる意味で 登場しているキーワードで“、目が覚める“”眠れない“”分かる“”気がつく”などの意味がある。 ★アートワークは前作に引き続き、ブルックリンを拠点に活動するMargo’s DeaD。 ★リリースツアーとして、1/13 大阪・DROP、1/18 仙台・enn 2nd、1/20 金沢・vanvan V4、2/3 福岡・Queblick、 2/10 名古屋・APOLLO BASE、 2/23 東京・渋谷 CLUB QUATTROが決定。(各公演とも対バンあり) <収録内容> ・Included 4songs 01.Stay (Want You Mine) 02.Hush Hush Hush 03.P.O.M. 04.Burned in The Fire 2017/01/11 発売
前作「WIDE AWAKE EP」から5か月、待望のニューEPとともにメジャーデビュー! 新作は"側にあるモノ"をテーマにした、モダンかつソウルフルな4曲を収録。 メジャーデビュー作となる4th EP「BY YOUR SIDE EP」には、R&B、80'sサウンドにゴスペル、AORの要素が加わり、 夏の爽やかな風を思わせるモダンかつソウルフルな4曲を収録。 リード曲となる「By Your Side」はゴスペルの要素を全面的に出し、フェスやライブでも気持ちよく歌いノれるサウンドをイメージして制作。 GReeeeNやグリーンボーイズを手がけるShunsuke Kasugaを迎え、初めての共同アレンジで制作したことで楽曲の幅をさらに広げた。 EPのタイトル「BY YOUR SIDE」=「あなたの側に」は、FIVE NEW OLDの音楽が聴いてくれる人の側にあるというメッセージと、 歌詞の中でメンバー自身の環境や状況の変化の中で感じた「いま側にあるモノを大切にすること」「側から離れてしまったからこそわかる大切さ」 など"側にあるモノ"について感じていることを歌っていることから付けられたもの。 2017/06/21 発売
初の全国ワンマンツアーを前に 2nd EP のリリースが決定! メジャー1stアルバム「Too Much Is Never Enough」のリリースを経て、サポートベースだったSHUNを正式メンバーに迎え、 さらに洗練されたポップスを完成させたFIVE NEW OLD。ロック・R&B・ゴスペルなど様々なジャンルのサウンドに英語詞で歌われる メロディーで作り上げられる彼らの音楽は欧米のポップスさながらでオシャレと評される一方、2018年はDEAD POP FESTiVALをはじめ 野外ロックフェスへの出演やラウド系バンドのツアーに参加するなど、オリジナルな存在感を確立しつつある。 普遍性とトレンディさの両側面を持ち、多彩な表現力を存分に発揮した新録3曲に加え、2018年4月14日に渋谷WWWで行った ワンマンライブ「Too Much Is Never Enough Tour」よりライブ音源3曲を収録。音源とライブとで異なる魅力を放つ 彼らの音楽を存分に楽しめる作品となる。 タイトルの「For A Lonely Heart」は、『アクセスが容易な社会で希薄な人間関係や承認欲求に振り回される前に、 皆が孤独であることを知る、皆がそうだから僕も貴方も一人ぼっちではないのだと気づくことが出来れば、寂しさや、 周りに惑わされず、自分と向き合って前に進めるはず』というメッセージを込めたもの。 これは前作アルバム「Too Much Is Never Enough」=”ありすぎてもまだ足りない”に込めた想いの先に芽生えたメッセージとなっていて、 サウンドと語感から英語詞で歌うボーカル・HIROSHIだが、歌詞には聴く人に伝えたい想いがしっかりと書き綴られている。 レコーディング/ミックスエンジニアに渡辺敏広氏、マスタリングはイギリス・Metropolis MasteringのJohn Davis氏が手がけた。 音質へのこだわりからアナログテープを通してミックスする手法をとっており、今作は新録3曲を収録した10inchアナログも同時リリースする。 2018/09/19 発売
ジャンルレスな探究心で進化を続けるFIVE NEW OLDがNew EPをリリース! メジャー1stアルバム「Too Much Is Never Enough」がロングセールスを続ける中、 多数のロックフェスや多彩なジャンルのアーティストのツアーゲスト出演を経て、 自身初の全国ワンマンツアー「ONE MORE DRIP TOUR」を開催。 ツアーファイナルとなる恵比寿LIQUIDROOMをはじめ6都市のワンマンライブをソールドアウトさせた。 また国外では、タイの大型野外音楽フェスである「CAT EXPO 5」「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 9」に、 日本からは唯一両フェスに出演し国内外ともに活動の幅を大きく広げた。 2019年春には初のアジアツアーを開催することが決定し、 日本公演のファイナルとして、過去最大キャパシティとなるマイナビBLITZ赤坂でのワンマンライブを行う。 2月からはLUCKY TAPESとのカップリングツアー「Hit The Trail」の開催も決定。 洋楽ポップスのようなサウンドと、どこか懐かしさのある空気感をまとったメロディーや ゴスペルの要素を持ち合わせたコーラスワークで聴かせる彼らの音楽は 「ONE MORE DRIP」(もう一滴。)と打ち出しているコンセプトの通り、 聴く人の日常に少しの彩りや豊かさを与え、ささやかな多幸感を感じさせる。 今作はアルバム以降からのタッグで、レコーディング・ミックスエンジニアに渡辺敏広、 マスタリングエンジニアにJohn Davis(Metropolis Mastering)を起用。 また、メジャーデビュー以降彼らの作品を手がける河原光(TLGF)がアートディレクションを担当する。 2019/03/13 発売
約1年8ヶ月ぶりとなる2nd ALBUMは初回生産限定盤に「FIVE NEW OLD ASIA TOUR 2019」ツアーファイナルとなる マイナビBLITZ赤坂公演のライブ映像をフル収録した初の2形態リリース! 「Emulsification」(エマルシフィケーション)は、直訳すると”乳化”。 水と油のように本来は混ざり合わないものでも、ある触媒を1つ入れることで互いが溶け合う、「安定していないものを安定させるための媒介操作」のことを言う。 耳馴染みのうすい言葉だが、”乳液”や”カルボナーラ”が、それに当たる。 普段の暮らしの中で抱える”悩みや想い”と音楽を楽しむ”喜び”が共存して、人生が豊かになるような音楽を届けたいという想いを込めた。 2018年には日本人アーティストとしては唯一2つのタイの野外フェスティバル「CAT EXPO5」「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL9」に出演。 2019年4月からは香港・台湾・中国・タイを回る初のアジアツアーを行うなど、活動の場を海外へと広げたことも大きく影響しており、 言語によるコミュニケーションが取りにくい中でも、音楽の力を信じ言葉の壁を超える音楽を追い求めたからこそ、伝えたい想いを強めることにもなった。 シングル曲「Gotta Find A Light」「What’s Gonna Be?」のほか、EPから「Please Please Please」、日本語歌詞も取り入れマーチングと アフリカンビートを織り交ぜたアップビートな「Keep On Marching」のほか、カップリングツアーを行い親交を深めたLUCKY TAPESのKai Takahashiとの 共同アレンジによる「Magic」など、今作でもバンドの多種多様な音楽性を遺憾無く発揮させた13曲を収録。 そのほか、踊Foot Worksのギタリスト・Tondenhey(M8)との共同アレンジ曲や、ギタリスト・是永巧一(M7)、キーボーディスト・山本健太(M9、11)、 Sax・村上大輔、Trumpet・チャンケン、Trombone・NAPPI (M2、3、5)といったアーティストがレコーディングに参加。 2019/09/11 発売
前作から1年半ぶり、ワーナー移籍後初のフルアルバムが完成! KOSE「SUNCUT(R)プロディフェンス」CM ソング「Summertime」、アサヒ「MINTIA」CM ソング「Breathin’」、 ECC ジュニアCM ソ ング「Light Of Hope」のCM タイアップ3曲と、Vo/Gt:HIROSHI も出演中のドラマ「3B の恋人」主題歌「Hallelujah」他、 初めての日本語詞曲「Vent」、coldrain Masato をゲストボーカルに迎えた「Chemical Heart (feat. Masato from coldrain)」 等、 2020年にワーナーミュージック移籍後飛躍を続ける彼らの今が詰まった、聴き応え十分なアルバムが完成! 2021/04/07 発売
前作「MUSIC WARDROBE」から 1年半ぶりのリリース! 昨年 10周年イヤーを終えた FIVE NEW OLD の新たな Departure[出発] = My New Me[自分をアップデート]するアルバムが完成! 初のアニメタイアップ曲「Trickster」(23年 1月〜放送 TV アニメ「HIGH CARD」主題歌)や、海外のプロデュース・アレンジ陣の起用など、 結成 10周年イヤーを終えた彼らが新しいフェーズに挑んだ意欲作。 彼ららしいカラフルなポップさはそのままに、さらに多彩になった楽曲に、日本語詞も積極的に取り入れられている。 2022/09/21 発売