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2000年春にリリースされたアルバム2作目にEPの5曲を追加収録しての発売となるお買い得盤。全米ツアーで各地ソールド・アウトを記録した実力派ロック・バンドの音がこの1枚に凝縮。
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ワシントン州出身の4人組ギター・バンドのアルバム3作目にボーナス・トラックを追加して日本デビュー盤として先行発売。いわゆる“エモ”バンドのひとつであるが、作曲センスが抜群。 2001/09/19 発売
米インディ・シーンを代表する存在となったデス・キャブの通算4作目。ジワジワと心に染み入る優しく穏やかな美メロと、シンプルながらも丁寧に作り込まれた芳醇なバンド・サウンドが生み出すピースフルな音世界は格別で、聴くほどに味わいが増す名作。★ 2003/09/18 発売
ワシントン州出身のギター・バンドの、98年作。やはり、このバンドはくぐもった光を照射するような曲作りが魅力。それは、この初期アルバムでも十分にアピールされている。陰りを持つ多分に過敏な青年たちの音には過剰な押しはないが、妙に耳に残る。 2003/11/19 発売
アメリカを代表するバンドとしての地位を確固たるものとしたメジャー第2弾。深淵なる音空間の中、人懐っこさとひとクセあるポップ・センスが交錯する好盤で、米インディ・ポップ界の裏番長(?)が、基軸はそのままにスケール・アップした姿を刻み付けている。 2008/07/09 発売
USインディ・シーンから今や全米ロック・シーンを代表するアーティストとなったデス・キャブ・フォー・キューティーが、通算8作目となる最新作『金継ぎ(原題: KINTSUGI)』を 2015年4月1日にリリースすることを発表した。最新作『金継ぎ』は、グラミー賞®にノミネートされた2011年の前作『コーズ・アンド・キーズ』から約6年振りとなる最新作となり、 またデス・キャブ・フォー・キューティーにとって、2014年にバンドからの脱退を表明した創立メンバーの一人であり、ギタリスト/キーボーディスト/プロデューサーでもあった クリス・ウォラがいない状態で発表する最初のアルバムとなる。ロサンゼルスにてプロデューサーにリッチ・コスティ(フランツ・フェルディナンドやミューズ、インターポールなどを手掛ける) を迎え制作されたこの最新作のタイトルには「金継ぎ」という、日本の伝統的な陶磁器の修復方法の名前が付けられている。この「金継ぎ」とは、割れたりかけてしまった陶磁器を金や銀、 白銀といった貴金属でその割れ目を継ぎ、その割れ目を隠すのではなく、あえてその継ぎ目自体をデザインとして楽しむ手法を言うのだが、ダメージや擦り切れたものをそのものの歴史の 一部として受け入れられる、という物の哀れの美学といった哲学を意味するタイトルがこの最新作にはつけられたのだ。 <収録内容> 01. No Room In Frame / ノー・ルーム・イン・フレイム 02. Black Sun / ブラック・サン 03. The Ghosts Of Beverly Drive / ザ・ゴースツ・オブ・ビヴァリー・ドライヴ 04. Little Wanderer / リトル・ワンダラー 05. You’ve Haunted Me All My Life / ユーヴ・ホーンテッド・ミー・オール・マイ・ライフ 06. Hold No Guns / ホールド・ノー・ガンズ 07. Everything’s A Ceiling / エヴリシングズ・ア・シーリング 08. Good Help (Is So Hard To Find) / グッド・ヘルプ 09. El Dorado / エル・ドラド 10. Ingenue / アンジェニュー 11. Binary Sea / バイナリー・シー 12. エル・ドラド(デモ)※日本盤ボーナストラック 2015/04/01 発売
アメリカ・シアトル出身、USインディ・シーンから今や全米ロック・シーンを代表するアーティストとなった≪デスキャブ≫、 2015年『KINTSUGI(金継ぎ)』以来、約3年ぶり、9枚目となる新作『サンキュー・フォー・トゥデイ』を発表。 USインディの良心を文字通り体現しているデスキャブ、儚げなベンのヴォーカル、叙情的で美しいメロディー・ライン、 黄金比のごとく、絶妙なバランスに成り立つ完璧なバンド・アンサンブルーーー。 『サンキュー・フォー・トゥデイ』は、グラミー賞にもノミネートされた前作『KINTSUGI(金継ぎ)』と 同じくリッチ・コスティ(フィオナ・アップル、フランツ・フェルディナンド、MUSE)がプロデュースとミックスを担当。 ベン・ギバード、ニック・ハーマー、ジェイソン・マックガーの3人と、2015年よりツアーメンバーとして参加していた デイヴ・デッパー(Dave Depper)とザック・レイ(Zac Rae)が正式なメンバーとして迎えられ、 新たな5人体制となって初めてのアルバムとなる。 2018/08/17 発売