IN THE NAME OF LOVE/
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1970年にワーナー・ブラザーズからデビュー。2枚のアルバムを発表した後コロンビアに移籍。以後、70年代を最も成功したグループとして駆けぬけたEW&Fの、89年までのコロンビア在籍18年間の歴史を3枚のCDで総集したボックス・セット。代表ヒット曲をおさえたベスト盤的内容に加え、未発表スタジオ録音やライヴ録音を数多く収録! 彼らの足跡がわかるブックレットも超豪華だ。 1994/03/21 発売
『ヘリテッジ』から3年ぶり、移籍第1弾、ジャケットは横尾忠則、と心機一転したEW&Fの充実ぶりがうかがえる通算19作目。かつての輝きをいきいきと蘇らす(15)がある一方、プリンス作の曲に新しい姿勢で挑んだ(12)もある。彼らの90年代が始まった感じ。 1997/11/25 発売
誰でも知ってる有名ヒット曲3曲のリミックス。いずれも現代風にエレクトロな感触と、チャカチャカと小刻みなビートのキレがいいヴァージョンで、オリジナルはのどかなところがあって和んだ(1)も大変身だ。そして(4)はこれらの曲も含むメガ・ミックス。 1999/12/18 発売
70年代ディスコ・クラシックの王道、EW&Fのベストのリマスター&エクスバンデット・リイシュー。99年末に発売した『Vol.1』に勝るとも劣らないスーパー・ディスコ・ヒット! 2000/07/19 発売
今も続くブラック/ディスコ・ミュージック・ムーブメントの立て役者の75年の未発表ライヴ。臨場感タップリのホーンの響きとファンクの躍動感が見事に調和、27年前の音源とは思えないフレッシュなステージングが圧巻。(11)の見事なコーラスも心地良い。 2002/05/02 発売
モンド・グロッソの大沢伸一やマスターズ・アット・ワークらによるEW&Fのリミックス集。栄華を誇ったグループがリミックスの素材になる現状を、悲しむべきか喜ぶべきか複雑な心境。でも、そうした思いを排除して素直に聴けば楽しめるのも事実。 2002/07/24 発売
『アイ・アム』発表直後の80年のライヴ録音。同作収録曲の(3)(6)(11)(14)、それにジャム的な(12)とボーナスのスタジオ録音曲(16)を除くと、おなじみのヒット曲の数々だ。グループは間もなく失速が始めるが、この瞬間はまだ頂点。熱い演奏が堪能できる実況盤だ。 2003/03/26 発売
リミックス盤のリリースや来日公演、TV、CMと相変わらず日本でも大人気のアース・ウインド&ファイアー。本盤は「セプテンバー」のリミックスをボーナス収録した決定版ベストだ。 2003/06/04 発売
ソウル/ディスコ・シーンで圧倒的人気を誇るアース・ウインド&ファイアーが初めてリリースしたベスト盤が再発。ボーナス・トラックとしてヒット・ソング・メドレーも収録した充実の内容だ。 2004/02/18 発売
人気絶頂期に発表されたベストセラー・アルバムがボーナス・トラック3曲を追加して再登場。「ブギー・ワンダーランド」から名バラード「アフター・ザ・ラヴ・イズ・ゴーン」まで、名曲を満載。 2004/06/02 発売
72年発表のCBS移籍第1弾で、通算3作目。マイルス・デイヴィスやブレッドのカヴァーなども収録され、従来のソウル・グループにはない独特のファンク・フィーリングが横溢するアルバムだ。 2004/09/01 発売
前作の流れを踏襲しつつも、ヴォーカルを全面に押し出し、より洗練させた音づくりを試みた通算4作目(73年発表)。アフロ=ラテンのリズムを導入し、EW&Fの方向性を決定付けた傑作といえる。 2004/09/01 発売
EW&Fの代名詞ともいえる名曲「ファンタジー」を含む世代を超えた名盤(77年発表)。彼らの音楽的テーマともいえる神殿と宇宙というコンセプトの下に制作され、空前のアース旋風を巻き起こした。 2004/09/01 発売
大ヒット作『暗黒への挑戦』に続く本作は、EW&F初のライヴ+スタジオ録音によるアルバム(75年発表)。彼らの音楽シーンにおける位置を確立した記念碑的ライヴ・パフォーマンスが味わえる。 2004/09/01 発売
74年発表の通算5作目。ソウルのスーパー・グループとなるアースの第一歩といえるヒット・アルバムで、ジャズ・ファンクの要素を色濃く取り入れた、モーリス・ホワイトの自信みなぎる傑作だ。 2004/09/01 発売
『黙示録』から1年半ぶりに発表された80年作品で、当時はLP2枚組で発売された。「世界で最も楽しいヴァイブレーションは微笑みの波動だ」というコンセプトに基づく、70分にも及ぶ大作。 2004/09/01 発売
81年に発表された、後期アースを代表するヒット曲「レッツ・グルーヴ」が収録された通算14枚目にあたる作品。初期のエネルギーを残しながら、80年代らしいグルーヴを追求した名盤だ。 2004/09/01 発売
73〜83年というEW&Fの黄金時代のヒット曲を余すことなく収録した、全34曲入りの2枚組ベスト・アルバム。ファンはもちろん、EW&Fビギナーにも、これさえあれば大丈夫な決定版だ。 2004/09/01 発売
フェニックス・ホーンとの決別により、新たに創造されたEW&F流ダンス・ミュージックを展開する、エレクトリック・テイストの意欲作(83年作品)。いかにも80年代らしいサウンドが魅力。 2004/09/01 発売
一足先にでたアースの「ダンス・トラックス」の対になるバラード集。アースのバラードは、フィリップ・ベイリーとモーリス・ホワイトのリード作2つがあり、ともに聴き応えがある。バラードでも定評があるだけに、ベスト・アルバムとも捉えられる。 2006/01/18 発売
アース・ウインド&ファイアーのベスト・アルバム。ダンスフロアを沸かせる「セプテンバー」やバラードの名曲「アフター・ザ・ラヴ・ハズ・ゴーン」、TBS系ドラマ『ラブシャッフル』の主題歌にも起用された「宇宙のファンタジー」などを収録している。 2009/02/18 発売
【内容】 1971年のレコード・デビューから、40年経った現在も第一線で活躍するファンク・バンド、EW&F。キャッチーなメロディー・ライン、 リーダーのモーリス・ホワイトと美しいファルセットの持ち主フィリップ・ベイリーによるヴォーカルの掛け合い、華やかなホーン・セクションなど、 今も変わらぬ人気を誇っている。このベスト盤は、彼らの黄金期といえる70〜80年代、米コロンビア・レコード在籍時のヒット曲を年代に沿って 収録している。彼らに初の全米No.1をもたらした「ShiningStar」(1975年)から始 2012/08/08 発売