ショパン:バラード
及川浩治も中堅世代に入ったが、ソロに室内楽に協奏曲にと相変わらず旺盛な活動を続けている。彼のエイベックス第5弾は、2006年のアルバムに続くショパン集。音色は淡彩系だがルバートの幅は大きく、ここぞというところでたっぷりと間をとったダイナミックな演奏。
及川浩治も中堅世代に入ったが、ソロに室内楽に協奏曲にと相変わらず旺盛な活動を続けている。彼のエイベックス第5弾は、2006年のアルバムに続くショパン集。音色は淡彩系だがルバートの幅は大きく、ここぞというところでたっぷりと間をとったダイナミックな演奏。