事勿れ主義
ファン待望の中村 中8th SINGLEは、“亀田誠治氏”を
サウンドプロデューサーに迎えた意欲作!
中村 中得意の歌謡曲彷彿させるメロディーに、亀田氏のROCKなハードエッジを加えたインパクトあふれるナンバー。
「事勿れ」な世の中にアンチテーゼを唱えた、中村 中の新しい世界観が垣間見られる作品となっています。前作に続く、3曲入りMAXI SINGLEでお届けします!
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21歳のシンガー・ソングライターのセカンド・シングル。ただし楽曲自体は自主制作で実質的なデビュー作品として発表された思い入れいっぱいの作品であり、ほんの幼少の頃から歌うことだけに向き合ってきたという彼女の一番深いところを表わす。 2006/09/06 発売
性同一性障害を告白、というニュースとは関係なく、シンガー・ソングライターとしての素晴らしい才能を示した1作目。10代という季節が持つ葛藤、軋轢、絶望、その向こうにあるわずかな光を指し示そうとする決意。「さよなら十代」の壮絶ヴォーカルがすごい。 2007/01/01 発売
亀田誠治、松任谷正隆らをアレンジャーに迎えた、旅立ちをテーマにしたサード・アルバム。女性としての性が全編に息づくドラマティックな作品だが、AAAへの提供曲「チューインガム」など、バラエティ豊かなアプローチとともに、風通しの良さを感じる全12曲。 2009/02/25 発売
舞台俳優としても活動するシンガー・ソングライター、中村中のシングル。根岸孝旨をサウンド・プロデューサーに迎え、サクサクとした歯切れよさに加え、温かい音作りも見せている。自身が手がけたストリングスのアレンジにも注目。 2010/06/02 発売
“家出少女”と“不良少年”の二人を主人公に物語が描かれる4作目。根岸孝旨とのコラボレートを軸に、土屋昌巳らもゲスト参加、力強く絞り出すような歌声と、しっかり地面に足をつけて踏みならしていくような演奏とがジワジワとした感動を誘い出す。言葉の大きさにもっていかれる一枚。 2010/09/22 発売
前作『るつぼ』は、格差社会やネットいじめ、セクシュアルマイノリティーへの不寛容さ、過労死、そして天災など現代社会におこる<おかしなこと>をテーマに制作された。 今作は言わば、その続編。 <社会に蔓延する問題>から<日常に潜む問題>に視点を移し、自身のリアルな体験にも触れながら、<弱者>が受けるいわれなき暴力をなくしたいという強い願いを込めて、中村は作品作りを始めた。 今回書き下ろされた楽曲群にはオルタナティブ・ロックの匂いがあり、その世界観を具現化するべくサウンドプロデューサーとしてギタリストで映画音楽も手がける音楽家の石井マサユキを迎え、シリアスなテーマとは裏腹に生楽器の温かみを感じられるサウンドに仕上がっている。 2020/01/15 発売