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ミスチルのプロデューサーとして絶大な力を発揮した小林武史が自ら前面に出ることを宣言したマイラヴァの1st。エヴァーグリーン=常緑樹と呼ぶにふさわしい、永遠に輝き続けるマイラヴァ流ポップス。次作では藤井謙二(g)の詩作面でのさらなる活躍を期待したい。 1995/12/05 発売
鏡面ジャケと欧文を抜いただけの半透明ケースがシンプルなのに妙にカッコいいと思ったら、信藤三男氏のデザインでした。実はまだ2枚目というマイ・リトル・ラヴァーのフル・アルバム。小林武史のウマさとともに達観したものを感じさせるクールなポップス。 1998/03/04 発売
「プライヴェート・アイズ」や「CRAZY LOVE」でブレイク・ビーツを導入し、アコースティックからの移行を匂わせたものの、今作の大半はやはり生音主体。リズムは打ち込みでも生、が信条のよう。それにしてもビニール装丁はお洒落だけど取り出し難いです。 1998/09/02 発売
ELT、ブリグリと後進勢も好評ながら不動の地位を築く御本家マイラバ。表記上は7曲だが、本編より長いhidden tracksが延々と続く。(28)のカオススターダストは聴きもの。しかし(3)(4)(6)のAKKOの歌詞は小林武史の歌詞とあまりに質感が違いすぎないか? 1998/12/03 発売
小林武史プロデュースで知られる人気ポップ・トリオのマイラバ。爽快なテイストとキュートなヴォーカルがマッチした、初夏にふさわしいポップ・チューン。 2001/04/18 発売
本格的に再始動したリトラバが、満を持してオリジナル・アルバムを完成。2001年に連続リリースした「shooting star」「日傘」を含む13曲は、ポップで密度の濃い充実の仕上がり。 2001/05/16 発売
プロデューサーとしても有名な小林武史が中心メンバーの“マイラバ”。これはシングル曲を集めたベスト盤。全曲完成度が高いのはもちろんだけど、魅力はやっぱりヴォーカルのAkkoに。透明感あふれる歌声だ。 2001/12/12 発売
95年のデビュー時から活動を共にしてきた藤井謙二(g)の脱退といった大事件を経て発表される久々の15thシングルは、9.11のNYテロにテーマの発端があるという。透明感のあるポップなサウンドをキャッチーにまとめる手法で聴かせているのが彼ららしい。 2002/09/04 発売
これまでの彼らの作品をアコースティック・アレンジで料理した、セルフ・カヴァー作品。たしかにアコースティック・ギターやストリングスが多用されて、今までとひと味違うものになってはいるが、ものによってはドラムやベースも入った賑やかなものもある。 2002/12/11 発売
アコースティック・セルフ・カヴァー作『Organic』に続く、オリジナル・アルバム。ファンタジーをテーマに、デジタルとアナログを絶妙にミックスさせたポップ・サウンドが聴ける。 2004/01/21 発売
デビュー10周年を記念してリリースされたベスト盤。メンバーの意見に沿って厳選された曲たちは、正直言って派手さはないが、彼らのチャーム・ポイントである“甘酸っぱさ”や“きらめき”はバッチリ押さえている。さりげないが奥の深いセレクションだ。 2004/04/28 発売
ヴォーカルAKKOの新たな可能性を広げるソロプロジェクトとしてエイベックスで活動再開したMY LITTLE LOVER。11月8日に約2年5ヶ月ぶりとなるNEWSINGLE「り・ぼん」をリリースし、そして早くもNEWALBUMをリリース!オリジナル盤+ベスト盤の2枚組で、“過去”と“今”のMY LITTLE LOVERしか出せない世界感を新旧のファンにアピール! 2006/12/06 発売
AKKOのソロ・プロジェクトとして活動を再開させた、エイベックス移籍後初のオリジナル・アルバム。小林武史の関与が薄れる一方、AKKOが自ら作詞を始めるなど、彼女のアーティストとしての意気込みが感じられる作品となっている。 2006/12/06 発売
エイベックス移籍第3弾シングル。ライヴでのハイライトになりそうなキャッチーな仕上がりが嬉しい。愛らしく浸透性に長けたAKKOのヴォーカルがよく引き立てられた一曲だ。 ⇒My Little Loverさんからのコメント動画はこちら 2007/08/22 発売
「あふれる」「ラビリンス」など、小林武史プロデュース楽曲を含む、エイベックス移籍後の第2弾アルバム。デビュー13周年となる2008年5月発表の作品で、酸いも甘いも噛み分けたakkoの歌声はよりいっそうの輝きを放っている。 2008/05/01 発売
開放感あふれる「blue sky」、心地よいリズムの「時のベル」などCMでおなじみのナンバーや、レミオロメンの前田啓介楽曲提供による「負け犬くん」「月の船」を含む、12枚目のアルバム。せつなくロマンティックな響きのヴォーカルが際立ち、「音のない世界」に代表されるように随所で胸をキュンとさせる。 2009/11/18 発売
2010年にデビュー15周年を迎えるMy Little Loverのベスト・アルバム“〜Complete Best〜”盤。ソロ・プロジェクトとなった“マイラバ新章”の楽曲と初期マイラバのヒット曲の数々を収めた2枚組。 ⇒【本】MY LITTLE LOVER × kitson ハーモニーをチェック! ⇒【CD】マイラバ ベストアルバム、Best Collection 〜Best Akko〜をチェック! 2010/05/05 発売
2010年にデビュー15周年を迎えるMy Little Loverのベスト・アルバム“〜Best Akko〜”盤。akkoのソロ・プロジェクトとなった2006年以降に発表のシングルに新録2曲を追加。マイラバ新章の軌跡をたどることができる。 ⇒【本】MY LITTLE LOVER × kitson ハーモニーをチェック! ⇒【CD】マイラバ ベストアルバム、Best Collection 〜Complete Best〜(2CD)をチェック! 2010/05/05 発売
過去の楽曲をアコースティック・セルフ・カヴァーするライヴをきっかけに生まれた作品。新録音をディスク1に収録、2008年にiTunes Store限定配信されたアルバムをディスク2に再収録した2枚組で、ベスト・アルバムとしても楽しめるボリュームと選曲がうれしい。akkoのピュアな歌声はずっと変わらない。 2010/11/10 発売
My Little Lover2011年第1弾シングルは、NHK教育のアニメ『はなかっぱ』の主題歌「カラフル」。akkoの歌声が勇気につながるポジティヴ・ソングとなった。TV版とフルサイズ版を収録。 2011/02/02 発売
My Little Lover、話題のドラマ主題歌を小林武史が作詞・作曲!! M-1の『ひこうき雲』は、7年ぶりに小林武史が作詞・作曲・編曲を手がけた、 NHK 総合テレビ 毎週火曜 ドラマ10「ラストマネー 〜愛の値段〜」の主題歌! 優しさや凛とした姿勢、そして前に踏み出す力強さを歌ったミディアム・バラード! M-2の『リトル・プリンス』は、akko作詞・作曲の楽曲で、“大切なものは、目に見えない” ということを説いているリトル・プリンス(=星の王子様)の物語にインスピレーションを受け、 “今、星の王子様が地球に現れたらどう思うのか”をイメージしながら制作された作品。 M-3は、73年に発売された荒井由実の『ひこうき雲』のカバー。表題曲のタイトルを考えるにあたり、 akkoが、荒井由実の『ひこうき雲』の“命”に対する前向きな想いや、 凛とした姿勢を引き継ぎたかったということもあり、リスペクトを込めてカバーを収録! [CD収録曲] M1.「ひこうき雲」 M2.「リトル・プリンス」 M3.「ひこうき雲」(Yumi Arai cover song) M4.「ひこうき雲」<Instrumental> M5.「リトル・プリンス」 <Instrumental> 2011/10/12 発売
〜また、マイラバを聴きたくなった〜 構想からレコーディング完成まで3年、20年の時を経て辿り着いたものは リプロデュースされた「evergreen+」とニューアルバム「re:evergreen」の2枚組による 「生命賛歌」「人の営みへの祝福」popかつ壮大な組曲が完成! 今年5月からデビュー 20周年となるAnniversary Yearを迎えているMy Little Lover。この度、映画『起終点駅 ターミナル』 の主題歌がMy Little Loverの新曲「ターミナル」に決定致しました。 2013年「ホテルローヤル」にて第149回直木賞を受賞した、北海道在住の作家、桜木紫乃。佐藤浩市と本田翼が初共演する事が 注目を集めている映画『起終点駅 ターミナル』が東映配給にて11月7日(土)より公開されます。 劇中の音楽を担当している小林武史が、映画の世界をイメージして新たに書き下ろした「ターミナル」。My Little Loverが 新曲を発表するのは2011年に発売されたシングル「ひこうき雲」以来4年ぶり、映画主題歌としては『起終点駅 ターミナル』と同じ 篠原哲雄監督作品『深呼吸の必要』(2004年)以来11年ぶりのことになる。第28回東京国際映画祭のクロージング作品にも決定している 『起終点駅 ターミナル』は、佐藤浩市、本田翼のほか、尾野真千子、中村獅童、和田正人、音尾琢真、泉谷しげるなどが出演。 さらに20周年を飾る小林武史トータルプロデュースによるメモリアルな作品、ニューアルバム「re:evergreen」2枚組CD が11月25日にリリース決定。構想に3年をかけ、一流ミュージシャンの完全生演奏で作られた約6年振りのニューアルバム「re:evergreen」と、 My Little Lover究極の名盤とされるデビューアルバム「evergreen」を20年の時を経て現代の解釈でリプロデュースされた「evergreen+」とを 対峙させる事で、コンプリートされた上質なポップミュージックのパッケージが完成しました。 <収録内容> 【CD】Disc.1 re:evergreen(NEWアルバム) 01.winter songが聴こえる 02.pastel 03.星空の軌道 04.今日が雨降りでも 05.バランス 06.夏からの手紙 07.舞台芝居 08.送る想い 09.ターミナル[映画「起終点駅ターミナル」主題歌] 10.re:evergreen 【CD】Disc.2 evergreen+(Debutアルバムのリプロデュース) 01.Magic Time 02.Free 03.白いカイト 04.めぐり逢う世界 05.Hello, Again 〜昔からある場所〜 06.My Painting 07.暮れゆく街で 08.Delicacy 09.Man & Woman 10.evergreen 全20曲収録 2015/11/25 発売