PARTY PEOPLE
元ピチカート・ファイヴの女性シンガー、約1年3ヵ月ぶりのリリースとなる5作目のソロ・アルバム。本作のテーマは80年代のダンス・フロア。ディスコ・ビートに乗せて変幻自在の歌声を聴かせてくれる。キッスとt.A.T.u.というカヴァーの選曲も強力。
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ご存知ピチカート・ファイヴのヴォーカリストで、ビジュアル・シンボルでもある野宮真貴が待望のソロ・アルバムをリリース! 多彩なゲストを迎えて現在の彼女の魅力をフルに引き出した傑作。 2000/07/20 発売
90年代にピチカート・ファイヴの最後のヴォーカリストとして活躍した野宮真貴による81年発表のデビュー作がSHM-CD化。ムーンライダーズの鈴木慶一を中心としたメロディ・メイカーによる楽曲のクオリティはもちろん、すでに完成された魅惑の歌声には驚かされる。ボーナス・トラックには、81年のライヴ音源を収録。 2010/10/20 発売
2014/11/12 発売
10月18日発売、野宮真貴のアルバムのジャケット写真と詳細が発表。渡辺満里奈の2作連続参加決定 先日発表となった鈴木雅之、CKB横山剣、高野寛らとのデュエットに加え、新たにバート・バカラックによるクリスマス・ソングの名曲 「The Bell That Couldn't Jingle」を小西康陽が日本語訳し、渡辺満里奈がデュエット参加することが発表となりました。 渡辺満里奈は、今年5月に発売された前作『野宮真貴、ヴァカンス渋谷系を歌う。〜Wonderful Summer〜』でゲスト参加して話題となっていました。 また、ボーナストラックとして最後に収録される渋谷区基本構想の歌「夢みる渋谷 YOU MAKE SHIBUYA 盆踊りヴァージョン」には渋谷区長みずからレコーディングに参加し、 力強い「合いの手」を録音したものになっています。 今回のアルバム・ジャケットも、ピチカート・ファイヴ時代から野宮真貴とタッグを組んでいる渋谷系デザインの巨匠・信藤三雄が、撮影とアートディレクションを担当。 「スノーホワイト」をテーマに、雪が舞う街に立つ野宮真貴の「ウインターズ・テール(冬物語)」を撮影。「冬のラブソングアルバム」にふさわしいアート・ワークに仕上がっています。 アーティスト写真の衣装のテーマは、「ホワイト&ブラック・エレガンス」。ファッショニスタ野宮真貴らしいクラシカルエレガンスなファッションとなって 2017/10/18 発売
野宮真貴 デビュー40周年を記念し彼女の歩みと日本ポップスの歴史も網羅したニューアルバムをリリース! 野宮真貴は、1981年にビクターの新鋭レーベル”フライングドッグ”からデビュー作『ピンクの心』を発表してから、 その活動40周年を記念したニューアルバムをルーツとなるビクターエンタテインメント”SPEEDSTAR RECORDS”からリリース決定! デビュー30周年では<渋谷系を歌う。>シリーズで、昨今のシティポップブームに通じる渋谷系リバイバルを巻き起こしてきたが、 今度は全世界で聴き継がれている野宮真貴のそしてピチカート・ファイヴの代表曲を、SNSでも話題となっている 世界の新進気鋭のネオ・シティポップ・アーティストらとリアレンジ/セルフカバー。 この巣篭もり時代を過ごしている音楽ファンへバーチャルな世界ツアーをプレゼントするプレ・アニバーサリープロジェクト<World Tour Mix>を 昨年末よりスタート。新たな世代にも大注目され国内外に跨り大きな話題をさらった彼女が、満を持してオリジナルの新曲も収録したニューアルバムをリリースする。 世界で活躍するネオ・シティポップアーティストとのコラボレーション作品<World Tour Mix>3曲と、彼女を支えてきた各時代を代表する豪華アーティスト陣と 共演した新曲5曲、そして貴重なライブ音源2曲を収録した全10曲入り。今の野宮真貴を創ったミュージシャンたちと「New Beautiful=新しく美しい世界」を表現し、 彼女の全キャリアと日本ポップスの歴史をも網羅するアニバーサリー作品がついに完成! 2022/04/20 発売