音楽むすび | ウルトラヴァイオレット

ウルトラヴァイオレット

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レーベル移籍、そして初のセルフ・プロデュースとなった4作目。フェイクしたギターによって幻想を帯びた神秘性が薄れているのは、ある意味でショッキングだが、精神を凍らせるオーラは別の意味で増幅されている。ひたひたと迫りくる世紀末の予感が喚起。

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