風のように自由〜free as the wind〜/Higher〜青い空ねぇ〜
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かつてB.B.クイーンズ(「ぽんぽこりん」で有名)のコーラス隊“Mi-ke”に在籍、グループ・サウンズのカヴァーなどで鳴らした、うとくさんのソロ1st。アコースティック・サウンドが心地よく、歌詞も“かわいい女”が大半で、嫌みがない。好感度高し。 1994/10/09 発売
全作詞・作曲を自らが手がけた2ndアルバムは(2)(4)(5)(9)といったヒット・シングルのオンパレード。日本好みする泣きの入ったサウンドに乗せた彼女の瑞々しい歌声からは、恋をしている女性ならではの喜びやせつなさってやつが伝わってくるようです。 1996/11/11 発売
93年のソロ・デビュー以来、確実にオリジナルな世界を築いてきている宇徳敬子の13枚目のシングル。タイトル・ソングは全編打ち込みで、アンビエントなテクノ・サウンドが基調となっている。新生面という感じ。UK World双六Gameのオマケ付き。 1999/05/19 発売
本人選曲による初のベスト。作家陣は、同系列のZARDとかなりダブっているが、さらにアクの抜けた感じ。Mi-ke時代のヒット曲(14)は異色で、(9)(10)のような自然体が本来の彼女らしさなのだろう。ベストというよりオリジナル作を聴いた時の安堵感がある。 2003/12/17 発売
2004/07/07 発売
8年ぶり4枚目のアルバムは、彼女の新境地を開いた。バグパイプの響きのイントロでスタートし、レインスティックやガムランの鈴の音など様々な民族楽器で曲間が彩られる。アナログ盤的なノイズを入れるなど、オーガニックでヒーリング効果のありそうな優しさにあふれる内容。 2006/11/22 発売
ソロデビュー25周年を迎える宇徳敬子の新曲を含む自身初となるリアレンジ・オリジナルアルバム 『スローライフと私〜Organic Cafe〜』がリリース! 今回、収録されている楽曲はLIVEで人気のシングル曲と、これまでLIVEであまり披露されることのなかった2nd.アルバム「氷」から 「愛の戦士〜I'm a Fighter〜」を収録。オリジナルとはまた違った世界観と歌声に仕上がっている。 またもう1曲、4th.アルバム「よろこびの花が咲く〜True Kiss〜」から「神様からのプレゼント」は、宇徳自身が両親への思いを 綴った楽曲でもあり、今回、ギタリストの田川伸治氏(ex.DEEN)をゲストに迎え、サウンド全体を創り上げてもらうことにより、 改めてギターサウンドが際立った楽曲に仕上がっている。 日本テレビ「はじめてのおつかい」でもO.Aされたこともあり特別な曲としてリアレジされて収録。 そして今年4月に開催した「宇徳敬子 Birthday Live 〜気楽にいきましょう♪〜」でバンドスタイルにて初披露した新曲「One More Chance」も収録されている。 より一層、一体感・信頼感の中、ツアーメンバーと一緒に創り上げたアコースティックアレンジ等も収録されており、 先日、発表された同タイトル東名阪ツアーでも披露。過去から未来への架け橋となる作品達から今の宇徳敬子を感じてほしい。 2018/08/08 発売