音楽むすび | 浄められた夜

浄められた夜

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前々世紀(!)末のウィーンの、一種独特の“匂い”が嫌いな人にこそ、聴いてほしいアルバム。どの作品も作曲者の若い時期に書かれたせいか“爛熟”の脂っぽさが少なく、しかし片鱗はしっかりとある。すべてはトリオ&αの清潔で的確な表現があればこそ。

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