“リッスン&プレイ!”第2弾 ザ・サンセット・ライダース Plays イーグルス
1. ホテル・カリフォルニア
2. 呪われた夜
3. 言いだせなくて
4. 駆け足の人生
5. テイク・イット・イージー
6. ホテル・カリフォルニア (ドン・フェルダー・パート・マイナスワン)
7. ホテル・カリフォルニア (ジョー・ウォルシュ・パート・マイナスワン)
8. 呪われた夜(ギター・マイナスワン・ヴァージョン)
9. 言いだせなくて(ギター・マイナスワン・ヴァージョン)
10. 駆け足の人生 (ドン・フェルダー・パート・マイナスワン)
11. 駆け足の人生 (ジョー・ウォルシュ・パート・マイナスワン)
12. テイク・イット・イージー(ギター・マイナスワン・ヴァージョン)
13. テイク・イット・イージー (アコースティックギター・マイナスワン)
メッセージ・フロム・サンセット・ライダース
数々のメンバーチェンジにより、グレン・フライ、バニー・レドン、ドン・フェルダー、ジョー・ウォルシュという4人のギタリストを擁したイーグルス。ハードな曲の中にもカントリー的なフレージングが頻繁に顔を出すのが彼等のギターサウンドの特徴だ。まず注目すべきはソロやオブリガートのフレーズが歌の旋律のようにメロディアスだという事。お勧めする練習方法は、ギターを弾く前にフレーズを一緒に歌ってみるのが良いだろう。ストロークに関しては、左手で全ての弦をミュートし空ピックのまま曲に合わせてリズムを刻んでみるのも良いと思う。そして何より彼等と同じフレーズを弾いている事を楽しんで欲しい。「豪快なアメリカンロックの代表であるイーグルス・サウンドは、実は緻密に計算されたギター・コンビネイションによって構築されている。」あなたのギター・サウンドがマイナスワン・トラックの中に溶け込む時に、きっとこう実感してもらえるだろう。