Live in Indiana 1981 King Biscuit Flower Hour
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ここ1〜2年程で、随分ヘヴィ・メタルが久々に騒がれ、賑やかになっており、CDでの発売も新旧とりまぜかなり充実してきた。ところが、オジーはこれが初登場。1作ごとにメンバーチェンジをしているが、ジェイクのギターとオジーのヴォーカルは絶妙。 1997/09/21 発売
メタルの“帝王”オジーのデビュー作(80年発表)のリマスター再発盤。夭折の天才ギタリスト、ランディ・ローズの没後20年という節目に、なんと、リズム・トラックを新たに録り直してのリフレッシュ作にもなっている。生々しいサウンドは一聴の価値アリ! 2002/06/19 発売
ランディ・ローズ在籍時の81年に発表した名作セカンド・アルバムの新規リマスタリング……のみならず契約問題で訴訟となったリズム隊を新たに差し替え録音して新ヴァージョンに作り替えた再発盤。全体のイメージは変わらないので旧来の支持者もご安心を。 2002/06/19 発売
2002年はランディ・ローズの20回忌。これは追悼盤として発表(87年)のライヴのデジタル・リマスター盤。マスト・アイテムゆえ説明不要だがオジー作品の傑作であり、オールタイム・ベストとだけ言っておく。本来2枚組だったが1枚にまとめたのは今回が初。 2002/06/19 発売
引退宣言(のちに撤回)後に発表された91年作品。精神的・肉体的に追いつめられていた時期だが、バラエティに富んだスケールの大きい楽曲を貫禄十分に歌う姿には、そうした苦悩が微塵も感じられない。ザック・ワイルドの柔軟なギターも光る傑作。 2002/06/19 発売
映画『リトル・ニッキー』での“悪魔も喰っちゃう”名演技には、びっくりしたなあ、もう。待望の(以前収録したマスターは紛失の憂き目にあったそう)武道館ライヴでも、めちゃうまな演奏をバックに、よれ具合がなんとも味なヴォーカルを披露。キュート。 2002/07/10 発売
オジー・オズボーンのデジタル・リマスター・シリーズ第2弾。ギターにジェイク・E.リーを迎えたソロ4作目で、“狼男”へ変貌を遂げた新生オジー伝説が究極まで詰まった83年の傑作! 2002/09/19 発売
オジー・オズボーンのデジタル・リマスター・シリーズ第2弾。ギターにザック・ワイルドを迎えて制作、オジーの魔力が封印された7作目のソロ・アルバム(88年作品)。未発表音源も収録。 2002/09/19 発売
オジー・オズボーンのデジタル・リマスター・シリーズ第2弾。帝王オジー伝説の集大成盤(97年作品)。もともとは2枚組だったものを、今回は1枚組として内容もリニューアルしてのリリース。 2002/09/19 発売
ソロ・デビューから2001年作品までの代表曲を集めた新編アンソロジー。すべて既発音源のため付加価値には乏しく入門用だが、並んでいるのは今なおライヴで演奏され得る曲ばかり。20年以上、レトロにならず同時代のキッズの心を捕らえ続ける稀有な人。その凄みを実感できる。 2003/03/05 発売
オジー・オズボーンの集大成といえる4枚組BOXセット『Prince Of Darkness』。そのディスク4に収録されていた新録カヴァー・アルバムに、ボーナス・トラックを新たに追加し単独作品としてリリース。 2005/11/16 発売
鋼鉄界を牛耳るメタル・キングが遂に復活!! 重さを超えた先に何が見える!人類最年長で、最重量、鋼鉄暦40年のOZZY(59)が還暦前に音楽界に9度目の熱き楔を打ち込む!ヘヴィ・ロックの源流、そして永遠の問題児、攻める漢OZZYが放つ予測不能の一撃!歴史を新たに黒く塗り替える名曲揃いのアルバム『BLACK RAIN』遂に完成! いい意味でも悪い意味でもヘヴィー・ミュージック、ファッションそしてお茶の間をミクスチャーしてしまった、鋼鉄界の帝王“オジー・オズボーン”。2007年は夭折のギタリストランディ・ローズが突然の飛行機事故で亡くなってから25周年、なんと2008年は来年で音楽芸能生活40周年を迎えるという記念的な年。約6年ぶりのオリジナル・アルバムとなる本作は、記念碑的アルバムになるはず! 今回は91年に発表された『No More Tears』以来16年ぶりに、いままで付かず離れずのいい関係を保ち必ずオジーのそばにいた“ザック・ワイルド”を共作の女房役として再び迎え入れ、07年のいやヘヴィロック界の歴史に残る見事な大輪の花を咲かせた。名リフメイカー・ザック・ワイルドのギター・サウンドはドラムのマイク・ボーディンと今作からレコーディングに正式参加したベースの“ブラスコ”(元ロブ・ゾンビ)の起用で、他を寄せ付けぬずっしりとした重量感とブルータルさを増した。ここで聴けるサウンドの深さと曲のクオリティーは、オジーの貫禄と攻めを感じることができる。エンタテイメント界を黒く染め上げるこのアルバムの誕生は、これからの音楽シーンやアーティストに多大なる影響を与えるだろう。 2007/05/23 発売
前作『ブラックレイン』より約3年ぶり、オリジナルとしては10枚目となる、2010年6月リリースのオジー・オズボーンのアルバム。米人気犯罪ドラマ内で使用された「Let Me Hear You Scream」ほかを収録。 2010/06/23 発売
ヘヴィ・メタルの帝王=“MADMAN"オジーの新作は超豪華布陣! 不死身のMADMAN始動! 10年ぶりに発表した2020年のアルバム『オーディナリー・マン』が 全米・全英共に3位という過去最高位を記録、まさに“ヘヴィ・メタルの帝王"たる貫禄を見せつけたオジー・オズボーン。 同時にそれは、以前バイク事故で負った怪我の後遺症や長年患うパーキンソン病といった常に付いて回る困難を抱えながらも、 オジーのアルバム制作にかける執念が70代とは思えぬ凄まじさであることを物語っている。 ジューダス・プリーストとのツアーも再三延期となったこの2年半、オジーは前作発表時には早くもスタジオ入りし、 次々と新曲を完成させていた。 プロデューサーには「相性が抜群に良かった」とオジーが絶賛する アンドリュー・ワット(21年グラミー賞「最優秀プロデューサー賞」受賞)が再び起用されている。 本作『ペイシェント・ナンバー9』(=患者番号9)は前作のスタイルを踏襲し、さらなるアップグレードを目指した内容となっている。 オジーに敬意を表して結集したこれらアーティストの顔ぶれを見れば、 オジーの音楽的魅力がヘヴィ・メタルの枠を優に超えていることがわかるだろう。 “全てのロック・ファン必聴"とはこのことだ。 2022/09/09 発売