発売元 : ナクソス・ジャパン株式会社
ニールセン:オルガン作品全集、ランゴー:オルガン作品集 【収録情報】 ニールセン: ・祝典前奏曲 ・29の小前奏曲 ・2つの前奏曲 ・メロディ ・コムモーティオ ランゴー ・昇天日 ・埋没ー最初の日曜日の後に ・収穫の前奏曲 ・アクセル・ゲーゼの葬儀に ・結婚行進曲 フリードヘルム・フランメ(ミューライゼン製オルガン) 録音時期:2008年5月1-2日 録音場所:バート・ガンダースハイム、僧院教会 録音方式:デジタル(セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND Powered by HMV
ウェン=シン・ヤン/ダヴィドフ:チェロ協奏曲第3番、第4番 【収録情報】 ・ダヴィドフ:チェロ協奏曲第3番 Op.18 ・ダヴィドフ:チェロ協奏曲第4番 Op.31 ・チャイコフスキー:夜想曲 Op.19-4 ・チャイコフスキー:カプリッチョ風小品 Op.62 ・チャイコフスキー:アンダンテ・カンタービレ ウェン=シン・ヤン(チェロ) 上海交響楽団 テリェ・ミッケルセン(指揮) 録音時期:2009年 録音場所:上海 録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV
ヨハン・シュトラウス1世作品集第16集 ポラック&スロヴァキア・シンフォニエッタ ワルツの父、ヨハン・シュトラウス1世[1804-1849]は、素朴なレントラーの流れを汲む舞曲を洗練されたワルツに発展させ、ウィンナ・ワルツの礎を築いたほか、フランスの舞曲であるカドリーユも導入して人気を博しました。 第16集となる今回のアルバムには、ヨハン・シュトラウス1世のワルツの中で最も有名なものである『ローレライ・ワルツ(ローレライ=ラインの調べ)』などワルツ6曲と、カドリーユ2曲を収録しています。 ワルツ『悪魔』は、ヨハン・ネストロイの民衆劇などで当時のウィーンで流行していた悪魔崇拝にちなんだ作品。 ワルツ『芸術家舞踏会の舞曲』は、1830年来シュトラウスの楽団が専属となっていた社交場「シュパール」で開かれた美術協会の舞踏会のために書かれたワルツ。1キロに及ぶ馬車の渋滞を引き起こしたという大人気イベントのための作品。 『フェルディナント=カドリーユ』は、皇帝フェルディナント1世の命名日称賛のために書かれました。 『アンナ=カドリーユ』は、皇帝フェルディナント1世の妃に迎えられたサルデーニャ王ヴィットーリオ・エマヌエーレ1世の王女マリア・アンナの命名日称賛のために書かれた作品。 ワルツ『アストレイア=タンツ』は、ウィーン大学法科学生のための舞踏会に際して書かれたもので、タイトルにはギリシャ神話の正義の女神、アストレイアの名が付けられています。 指揮のクリスティアン・ポラックはウィーン生まれのオーストリアの指揮者。ウィーン音楽院でヴァイオリン、ヴィオラ、ピアノと作曲を学び、その後、スワロフスキーとチェリビダッケに師事しています。 【収録情報】 ・ワルツ『悪魔』Op.149 [07:56] ・ワルツ『芸術家舞踏会の舞曲』Op.150 [08:39] ・『フェルディナント=カドリーユ』Op.151 [08:36] ・ワルツ『タンツ=カプリス』Op.152 [08:52] ・『アンナ=カドリーユ』Op.153 [08:35] ・ワルツ『ローレライ=ラインの調べ』Op.154 [10:12] ・ワルツ『陽気な兄弟』Op.155 [08:29] ・ワルツ『アストレイア=タンツ』Op.156 [08:59] スロヴァキア・シンフォニエッタ クリスティアン・ポラック(指揮) 録音時期:2008年5月4-6日 録音場所:ジリナ、ファトラ芸術家の家 録音方式:デジタル(セッション) プロデューサー:カロル・コペルニツキー エンジニア:オットー・ノップ Powered by HMV
コンチェルト・ケルン/ヨハン・マルティン・クラウス:交響曲集(2CD) 【収録情報】 クラウス: ・交響曲ニ長調 VB 146『シンフォニア・ダ・キエザ』 ・交響曲嬰ハ短調 VB 140 ・交響曲ハ長調 VB 138『ヴァイオリン・オブリガート』 ・交響曲ハ短調 VB 148『葬送交響曲』 ・交響曲ハ短調 VB 142 ・交響曲変ホ長調 VB 144 ・交響曲ハ長調 VB 139 ・交響曲ニ長調 VB 143 コンチェルト・ケルン ヴェルナー・エールハルト(指揮) 録音時期:1990年、1991年 録音方式:デジタル Powered by HMV