発売元 : 株式会社ドリーミュージック
“永遠の若大将”加山雄三の傑作群を最良の音質で残すため、ビートルズで有名なロンドンのアビー・ロード・スタジオにてリマスタリング。全シングル楽曲が素晴らしい音質とともに楽しめる5枚組。
セルフ・カヴァー・ベストという歌手にとってはうれしくもあり、かつまた力の入る企画。デビュー曲の(1)、ナッシュヴィル録音にチャレンジした(2)(6)、当時は嫌だったろうと推察される(5)など、ある種の懐かしさと“年輪”を重ねた巧さに引き込まれてしまう。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、30代最後のオリジナル・アルバムで、第二次加山ブームを決定付けた大ヒット作(76年作)。名曲「ぼくの妹に」収録。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。76年、第二次加山ブーム最高潮のなか開催された日本武道館でのライヴ盤。公演後、わずか2週間後に発売された異例の作品。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、40代最初のアルバムで、シングル曲あり、CMタイアップ曲あり、ドラマ挿入歌ありのヴァラエティに富んだ1枚。
“永遠の若大将”加山雄三の初期オリジナル・アルバム群が、待望の再発。本作は、松本隆、弾厚作、瀬尾一三という豪華スタッフ陣のもと、自叙伝をイメージに作り上げたトータル・アルバム(78年)。
25歳の女性シンガー・ソングライター、柴田淳のファースト・アルバム。なんといっても印象に残るのは声で、乾いているような湿っているような、不思議な感覚がある。総体的に内省的な感じを与えるが、淡々と情景を描写しているようでもある。
永遠の若大将もデビュー40周年。ジャケ写をまともに見ると眼力で悩殺です。スゴイ!さて、本作は“ザ・ベンチャーズ”とあるが、なにも共演しているわけではなく、ベンチャーズにインスパイアされてできた曲を中心に寺内タケシらとギターでうねりまくる。
デビュー20周年を記念した、オリジナル・アルバムのデジタル・リマスター・シリーズの一枚(66年)。個人的にノスタルジックな感慨はまったくないのだが、洋楽を完全に我がものにしているところにはちょっとビックリ。そして、演歌臭が限りなくゼロな点にも。