音楽むすび | 発売元 : 株式会社ヤマハミュージックコミュニケーションズ

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ベストアルバム『TANCOBEST』ベストアルバム『TANCOBEST』

熱いライブが人気のガールズロックバンドたんこぶちん。 結成11年周年の総括と、今、彼女たちの歌の中でもっとも強い輝きを放ち、多くのオーディエンスの心を掴んできた アンセムソング「はじまりのうた」をこのベストアルバムの新曲として収録した初のベストアルバムを発売! 2018年3月で活動11周年となるガールズロックバンド、たんこぶちん。 彼女たちがデビューから現在までの活動の中で歌ってきた数々の楽曲の中から、メンバー自身によって選ばれた全16曲を収録した 初のベストアルバムを発売。このベストアルバムは、TYPE-A(CDのみ)と初回限定盤となるTYPE-B(特典CD)とTYPE-C(特典DVD)の 3タイプがあり、それぞれベストアルバムらしい魅力が詰まった作品となっている。 TYPE-Aの他、全タイプ共通のCDには、デビューから現在までのたんこぶちんの代表曲やシングル曲、話題となったタイアップ曲やライブで人気の アップテンポのロックナンバー等に加え、たんこぶちんのメンバー全員が、“今もっとも伝えたいメッセージ”を込めた新曲「はじまりのうた」を遂に収録。 この「はじまりのうた」は、たんこぶちんが作詞・作曲、ONE OK ROCKやMAN WITH A MISSIONなどを手掛けてきたakkinがサウンドプロデュースを担当した ロックナンバー。バンドのメンバー、そして誰しもが抱える不安や葛藤に対し、“答えはいつも君の中にある、自分を信じ前へ向いていこう”という メッセージが込められた、“今”のたんこぶちんを象徴するアンセムソング。 ヴォーカルのMADOKAは「はじまりのうた」について、「ライブでずっと歌ってきたこの曲をやっと、しっかりとしたカタチにすることができました。 そして、サウンドも一体感もかなり進化しています!この曲を作ったあの日の「変わりたい」と思った気持ちを忘れないように。 5人にとってこの曲は、歌うたび、演奏するたびに、くすぶっている心のどこかが震えるような存在です。 私たちにとってずっと大切にしていきたい作品ができました。みんなが夢や目指しているものの途中で自信をなくして迷ってしまいそうな時、 前に進むための勇気があと少し足りない時にこの曲で背中を押せたらうれしいです。」と語る。 TYPE-Bの特典CDは、映画『二度めの夏、二度と会えない君』のアナザー・ストーリーとして作られた新曲や、ファンクラブ会員投票企画にて 選曲された初期を代表する「走れメロディー」と「We Gonna ROCK」を今のたんこぶちんが演奏したセルフカバー曲を収録。 ライブでの勢いをそのまま感じられる聴き応え十分なファンマストの作品。 TYPE-Cの特典DVDには、メンバーのインタビューやオフショットを含む「ニドナツ」ワンマンライブツアーのドキュメント映像と、 これまで製作されたミュージックビデオ全8作がメンバーのコメンタリー付きで収録されたこちらもファン必見の内容。 たんこぶちんの今を詰め込んだこのベストアルバムは、これまでと、これからのはじまりを感じられるまさにベストなアルバムです。 ※同じく初となるライブDVD『「ニドナツ」ワンマンライブツアー 2017』も同時発売! 10台のカメラで撮影された映像は、演奏は勿論のことメンバー5名の感情や集まったオーディエンスとの一体感までを鮮明に映し出した、 たんこぶちんのライブの感動をフルに体感できる映像作品です。

相聞相聞

限りない愚かさ、限りない慕情 中島みゆき通算42枚目のフル・オリジナルアルバム 「相聞」新発売! シニア世代を虜にした倉本聰、脚本の人気昼ドラマ「やすらぎの郷」主題歌「慕情」含む全10曲 限りない愚かさ、限りない慕情  中島みゆき通算42枚目のフル・オリジナルアルバム 「相聞」。 脚本 倉本聰 テレビ朝日系 帯ドラマ劇場「やすらぎの郷」 主題歌 「慕情」 / 挿入歌 「人生の素人(しろうと)」を含む全10曲 中島みゆき、2年ぶり通算42枚目となるフル・オリジナルアルバム「相聞」。 「相聞」とは万葉集でその三大構成の一つ「相聞歌(そうもんか)」=「恋歌」から来ている。 そして今アルバムを代表する「恋歌」こそが、楽曲「慕情」。 同曲は今年(2017年)4月からスタートした倉本聰脚本によるシニア層のためのドラマ「やすらぎの郷」主題歌として 単なる「恋歌」を越えて、リスナーの人生に寄り添い、時に人生を考えるラブソングとして名曲「糸」や「時代」に 勝るとも劣らない普遍的な大きな「愛」を伝えています。同曲で歌詞として出てくる「限りない愚かさ」と「限りない慕情」。 この二つの感情がアルバム収録曲全10曲を通して色々な視点で表現されています。中島みゆきが歌う限りない愛の唄「相聞」ここに完成。

月に聞いた11の物語月に聞いた11の物語

45周年記念第1弾 『HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション』 に続く、デビュー45周年第2弾作品が発売決定! ! 6年ぶりのオリジナル・アルバムは、素晴らしい編曲家達と作り上げた、まるで幻想童話の短篇集。 2017年4月に活動45周年を迎え、その記念作品第1弾として発売した初のシングルコレクション 『 HIROKO TANIYAMA 45th シングルコレクション』がヒット(オリコン初登場26位! )を記録。 また、同月にアニヴァーサリー・コンサートを東京国際フォーラムで開催し完売するなど、45周年イヤーの活動を精力的に続ける谷山浩子。 今回、45周年記念作品第2弾として、6年ぶりにオリジナル・アルバムを発売することが決定。 待望の本作『月に聞いた11の物語』は、新作5曲、ライブでのみ披露をしていたファン待望の楽曲が2曲、上坂すみれ、 手嶌葵など様々なアーティストに提供した楽曲のセルフカバー4曲を含む全11曲を収録。 今作の大きなポイントは、アーティストが創作する楽曲に磨きを掛ける編曲を谷山浩子がリスペクトしている多数の編曲家に依頼したこと。 谷山浩子の中で一番好きなゲームという『クーロンズ・ゲート』やドラマ『世にも奇妙な物語』などの音楽を手掛けた音楽プロデューサー、ハイ島邦明氏。 ジブリ映画『ゲド戦記』や『半落ち』などの長編映画のサウンドトラックを手掛ける寺嶋民哉氏。 新居昭乃作品で共同作曲・プロデュースを行う保刈久明氏。 作詞の段階から、もう彼らの演奏する姿が浮かんでいたという「無限マトリョーシカ」には、からくり人形楽団。 そして谷山浩子を知り尽くした、語らずして通じるプロデューサー石井AQ氏はアレンジの他に『螺旋人形』の作曲も担当。 どの曲も聴き応えのある作品が完成しました。 また、CDジャケットには、女性的でファンタジックな世界感をやわらかなタッチとエキゾティックな色彩で描き、書籍の装画を多数手がけながら 様々な媒体で活動する人気イラストレーター、坂本ヒメミを起用。「月に聞いた11の物語」の世界を特別に描きました。 45周年記念作品に相応しい待望のオリジナル・アルバムを是非お楽しみください。

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