発売元 : Hyperion
制作・出演
アンドルー・レスリー・クーパー / オワイン・パーク / ガイ・ジェームズ / サミュエル・ミッチェル / ジェズアルド・シックス / ジョシュ・クーター / ジョゼフ・ウィックス / マイケル・クラドック発売元
Hyperionバルトーク:2台のピアノと打楽器のためのソナタ、ピアノ・ソナタ、ソナチネ、他 セドリック・ティベルギアン、フランソワ=フレデリク・ギィ、他 ティベルギアンのバルトーク第3弾 フランスの名手フランソワ=フレデリク・ギィと共演! 1998年にロン=ティボー国際コンクールで優勝し、国際的なキャリアを歩むフランスの天才セドリック・ティベルギアン。Hyperionには、アリーナ・イブラギモヴァとのデュオで幾つもの名録音を生み出し、デュボワで協奏曲デビュー、シマノフスキで独奏作品デビュー。2017年10月にも、アリーナ・イブラギモヴァとともに来日公演を予定しています。 繊細な表現で高い評価を受けてきたベーラ・バルトークのピアノ作品集。第3弾では、フランスの名ピアニスト、フランソワ=フレデリク・ギィや、イギリスの超絶のパーカッショニスト、コリン・カリーとサム・ウォルトンと共演し、2台ピアノのための名作『2台ピアノと打楽器のためのソナタ』を収録!(輸入元情報) 【収録情報】 バルトーク: 1. ピアノ・ソナタ Sz.80 2. シク地方の3つのハンガリー民謡 Sz.35a 3. ソナチネ Sz.55 4. スロヴァキア民謡による3つのロンド Sz.84 5. 3つの練習曲 Sz.72, Op.18, BB.81 6. 2台のピアノと打楽器のためのソナタ Sz.110, BB.115 セドリック・ティベルギアン(ピアノ) フランソワ=フレデリク・ギィ(ピアノ:6) コリン・カリー(打楽器:6) サム・ウォルトン(打楽器:6) 録音時期:2014年11月13,15,16日、2015年3月1-3日、6月28,29日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : I. Allegro Moderato 2 : II. Sostenuto E Pesante 3 : III. Allegro Molto 4 : I. Rubato 5 : II. L'istesso Tempo 6 : III. Poco Vivo 7 : Bagpipers: Molto Moderato 8 : Bear Dance: Moderato 9 : Finale: Allegro Vivace 10 : I. Andante - Allegro Molto 11 : II. Vivacissimo 12 : III. Allegro Molto 13 : I. Allegro Molto 14 : II. Andante Sostenuto 15 : III. Rubato 16 : I. Assai Lento - Allegro Molto - Various Performers 17 : II. Lento, Ma Non Troppo - Various Performers 18 : III. Allegro Non Troppo - Various Performers Powered by HMV
エルガー:エニグマ変奏曲、南国にて、カリヨン、砂漠での声、他 マーティン・ブラビンズ&BBCスコティッシュ交響楽団、ケイト・ロイヤル、他 2013年より名古屋フィルハーモニー交響楽団の第8代常任指揮者を務め、日本のオーケストラへの客演も重ねているイギリスの名匠、マーティン・ブラビンズ。ウォルトンやヒンデミットの管弦楽作品集に続くBBCスコティッシュ交響楽団とのコンビで贈るのは、エルガーの『エニグマ変奏曲』。『カリヨン』や『砂漠での声』など、オリジナルのフランス語のテキスト朗読を伴う戦時中の知られざる作品の収録も、エルガー・ファンや英国音楽愛好家には見逃せない1枚でしょう。(輸入元情報) 【エルガー】 近代イギリスを代表する作曲家、サー・エドワード・ウィリアム・エルガー(Sir Edward William Elgar)は、1857年6月2日、イギリス中西部ウスター近郊のブロードヒースで生まれました。経済的に恵まれなかったため正規の音楽教育を受けることができず、ほとんど独学で勉強したそうですが、ピアノ調律師で楽器商を営んでいた父親のウィリアムは、生業のかたわら聖ジョージ・ローマ・カトリック教会のオルガニストを務めていたそうですから、やはりその血の中には音楽家の資質が備わっていたということなのでしょう。 ヴァイオリン教師、ピアノ教師として収入を得るようになると、若きエルガーはロンドンへ足しげく通ってはさまざまな音楽に接し、シューマン、ワーグナーの作品にはとりわけ強く影響を受けたとされています。1889年にピアノを教えていたキャロライン・アリス・ロバーツと結婚しますが、作曲家としてはまだ地元の合唱音楽祭から作品を委嘱される程度にとどまっていました。 1899年、そんなエルガーに大きな転機が訪れます。代表作のひとつである『エニグマ(謎)』変奏曲(1898年)が7月19日にロンドンのセント・ジェームズ・ホールでハンス・リヒターの指揮によって初演され、当時既に42歳だったエルガーは一躍世の注目を集めます。翌1900年にはオラトリオ『ゲロンティアスの夢』が完成、リヒャルト・シュトラウスがこの作品を絶賛したことで、その名声はヨーロッパ中に広まります。 エルガーのもっともポピュラーな作品である行進曲『威風堂々』第1番は、1901年に作曲されました。中間部の有名な旋律は、時のイギリス国王エドワード7世のために書かれた『戴冠式頌歌』(1901年)でも再び用いられ、今日『希望と栄光の国』として愛唱され、イギリス第2の国歌とまで称されています。 これ以降、オラトリオ『使徒たち』(1903年)、オラトリオ『神の国』(1906年)、交響曲第1番(1908年)、ヴァイオリン協奏曲(1910年)、交響曲第2番(1911年)、交響的習作『フォールスタッフ』(1913年)、チェロ協奏曲(1919年)等々、近代音楽史上の傑作を矢継ぎ早に発表、1904年(47歳)にはナイトに叙されるなど、エルガーはイギリスを代表する作曲家として自他共に認める存在となります。 しかし1920年に夫人と死別してからは創作意欲を失い、指揮者、演奏家としての活躍に重心を移します。この当時マイクロフォンによる電気吹き込みの技術が新しく開発され、エルガーは自身の代表作を次々とレコーディング、有名なEMIのアビー・ロード・スタジオで初録音をおこなったのはエルガーでした。1924年(67歳)に「国王の音楽師範」(Master of the King's Musick)の称号を受け、1931年(74歳)には准男爵にも叙されるなど、その声望が衰えることはなかったようです。 晩年には再び作曲活動に挑み、 Powered by HMV
バルトーク:ミクロコスモス第5巻、ルーマニア民俗舞曲、アレグロ・バルバロ、バガテル、他 セドリック・ティベルギアン 1998年にロン=ティボー国際コンクールで優勝し、国際的なキャリアを歩むフランスの天才セドリック・ティベルギアン。Hyperionには、アリーナ・イブラギモヴァとのデュオで幾つもの名録音を生み出し、デュボワで協奏曲デビュー、シマノフスキで独奏作品デビュー。 バルトークのピアノ作品集第2巻では、『ミクロコスモス第5巻』と、ルーマニア民俗舞曲やハンガリー農民の歌による即興曲など民族色溢れる作品を収録。豊かな才能がほとばしるセドリック・ティベルギアンによる、カラフルで清新なるバルトークを!(輸入元情報) 【収録情報】 バルトーク: ● ルーマニア民俗舞曲 Sz.56, BB.68 ● 14のバガテル Sz.38, Op.6, BB.50 ● アレグロ・バルバロ Sz.49, BB.63 ● ハンガリー農民の歌による即興曲 Sz.74, Op.20, BB.83 ● ミクロコスモス Sz.107, BB.105 第5巻 セドリック・ティベルギアン(ピアノ) 録音時期:2015年3月1-3日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Stick Dance 2 : Sash Dance 3 : In One Spot 4 : Horn Dance 5 : Romanian Polka 6 : Fast Dance 7 : I. Molto Sostenuto 8 : II. Allegro Giocoso 9 : III. Andante 10 : IV. Grave 11 : V. Vivo 12 : VI. Lento 13 : VII. Allegretto Molto Capriccioso 14 : VIII. Andante Sostenuto 15 : IX. Allegretto Grazioso 16 : X. Allegro 17 : XI. Allegretto Molto Rubato 18 : XII. Rubato 19 : XIII. Elle Est Mort 20 : XIV. Valse: Ma Mie Quie Danse 21 : Allegro Barbaro, BB63 22 : I. Molto Moderato 23 : II. Molto Capriccioso 24 : III. Lento, Rubato 25 : IV. Allegretto Scherzando 26 : V. Allegro Molto 27 : VI. Allegro Moderato, Molto Capriccioso 28 : VII. Sostenuto, Rubato 29 : VIII. Allegro 30 : Chords Together and in Opposition 31 : Staccato - Legato II 32 : Staccato 33 : Boating 34 : Change of Time 35 : New Hungarian Folk Song 36 : Stamping Dance 37 : Alternating Thirds 38 : Village Joke 39 : Major Seconds Broken and Together 40 : Syncopation III 41 : 3 Studies in Double Notes 42 : Perpetuum Mobile 43 : Whole-Tone Scale 44 : Unison 45 : Bagpipe Music 46 : Jack-In-The-Box Powered by HMV
アンジェラ・ヒューイット、バッハ:ゴルトベルク変奏曲 2015年ファツィオーリによる新録音! アンジェラ・ヒューイットによる『ゴルトベルク変奏曲』の16年ぶりとなる新録音が登場! CD15枚組に及ぶバッハのピアノ作品集は「現代のレコード界における栄光のひとつ」と評され、当代最高のバッハ弾きとして君臨するアンジェラ・ヒューイット。中でも、1999年録音の『ゴルトベルク変奏曲』は名盤として君臨してきただけに、イタリアの銘器ファツィオーリによる新たな『ゴルトベルク変奏曲』(総タイム82分超)は待望の新録音となります。 バッハ・ワールド・ツアーを受けて再録音された『平均律クラヴィーア曲集』、第52回レコード・アカデミー賞を受賞した『フーガの技法』など、ファツィオーリによるバッハ録音でも伝説を作ってきたヒューイットの新たなるバッハにご期待ください。(輸入元情報) 【収録情報】 ● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 アリア 第1変奏 第2変奏 第3変奏 第4変奏 第5変奏 第6変奏 第7変奏 第8変奏 第9変奏 第10変奏 第11変奏 第12変奏 第13変奏 第14変奏 第15変奏 第16変奏 第17変奏 第18変奏 第19変奏 第20変奏 第21変奏 第22変奏 第23変奏 第24変奏 第25変奏 第26変奏 第27変奏 第28変奏 第29変奏 第30変奏(クォドリベット) アリア・ダ・カーポ アンジェラ・ヒューイット(ピアノ/ファツィオーリ) 録音時期:2015年12月14-17日 録音場所:ベルリン、オーバシェーネヴァイデ、キリスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Aria 2 : Variation 1 3 : Variation 2 4 : Variation 3 5 : Variation 4 6 : Variation 5 7 : Variation 6 8 : Variation 7 9 : Variation 8 10 : Variation 9 11 : Variation 10 12 : Variation 11 13 : Variation 12 14 : Variation 13 15 : Variation 14 16 : Variation 15 17 : Variation 16 18 : Variation 17 19 : Variation 18 20 : Variation 19 21 : Variation 1 22 : Variation 21 23 : Variation 22 24 : Variation 23 25 : Variation 24 26 : Variation 25 27 : Variation 1 28 : Variation 27 29 : Variation 28 30 : Variation 29 31 : Quodlibet 32 : Aria Powered by HMV
ギャリック・オールソンの新録音 スメタナのチェコ舞曲集! 1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。2015年はショパン国際ピアノ・コンクールの審査員としても活躍したオールソンの新録音は、チェコの国民的大作曲家、ベドルジハ・スメタナのピアノ作品集。 ショパン風の4つのポルカで構成される『チェコ舞曲集第1集』。より様々なボヘミアの舞曲で構成され、ドヴォルザークのスラヴ舞曲集からも影響を受けた『チェコ舞曲集第2集』。そして、スウェーデンの海岸を見たスメタナが書いた『海辺にて(思い出)』で締めくくるプログラム。フランツ・リストと交流を持ち、卓越したピアニストとしても活躍したスメタナの詩的で民族色溢れるピアノ曲を、世界的なショパン弾きとして名を馳せたギャリック・オールソンが、その輝かしき音色で弾きこなします。(東京エムプラス) 【収録情報】 スメタナ: ● チェコ舞曲集第1集 JB.1:107 ● チェコ舞曲集第2集 JB.1:114 ● 海辺にて JB.1:80 ギャリック・オールソン(ピアノ) 録音時期:2015年1月9-11日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Polka in F-Sharp minor 2 : Polka in a Minor 3 : Polka in F Major 4 : Polka in B-Flat Major 5 : Furiant in a Minor 6 : Slepicka in B-Flat Major 7 : Oves in A-Flat Major 8 : Medved in C Major 9 : Cibulicka in G minor 10 : Dupk in D Major 11 : Huln in a Major 12 : Obkrock in E-Flat Major 13 : Sousedsk in B Major 14 : Skocn in F Major 15 : On the Seashore - a Reminiscence Powered by HMV
ドビュッシー、プロコフィエフ、バルトークのエチュード集 ショパンコンクール優勝の名手、ギャリック・オールソンの新録音! 1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。小品の熟達者として高い評価を得るオールソンのハイペリオン第5弾では、ドビュッシー、プロコフィエフ、バルトークの練習曲をまとめた意欲的なアルバムが登場。 ショパンに献呈されたドビュッシーの『12の練習曲』、プロコフィエフの革命的な『4つの練習曲』、そしてあまり知られていないバルトークの『3つの練習曲』。フランス、ロシア、ハンガリーと国は違えど、それぞれ1915年、1909年、1918年と近い時期に作曲された3つの練習曲集。十分な技術はもちろんのこと、演奏会用として鑑賞に堪える高い表現力が求められるこれらの難曲を、世界的なショパン弾きとして名を馳せたオールソンの明晰な音色と豊かな表現力で聴かせてくれます。(東京エムプラス) 【収録情報】 ● ドビュッシー:12の練習曲 L143 ● プロコフィエフ:4つの練習曲 Op.2 ● バルトーク:3つの練習曲 Op.18(Sz72, BB81) ギャリック・オールソン(ピアノ) 録音時期:2013年12月16-18日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Pour Les 'Cinq Doigts' D'apres Monsieur Czerny 2 : Pour Les Tirces 3 : Pour Les Quartes 4 : Pour Les Sixtes 5 : Pour Les Octaves 6 : Pour Les Huit Doigts 7 : Pour Les Degrs Chromatiques 8 : Pour Les Agrments 9 : Pour Les Notes Rptes 10 : Pour Les Sonorits Opposes 11 : Pour Les Arpges Composs 12 : Pour Les Accords 13 : No. 1 in D Minor: Allegro 14 : No. 2 in E Minor: Moderato 15 : No. 3 in C Minor: Andante Simplice 16 : No. 4 in C Minor: Presto Energico 17 : Allegro Molto 18 : Andante Sostenuto 19 : Rubato Powered by HMV
ショパンコンクール優勝の名手ギャリック・オールソン スクリャービンの『詩曲』を網羅! 1966年ブゾーニ国際ピアノ・コンクール、1968年モントリオール国際コンクール、そして第8回ショパン国際ピアノ・コンクールで第1位に輝いたアメリカの名ピアニスト、ギャリック・オールソン。ハイペリオン第4弾となるアルバムでは、アレクサンドル・スクリャービンの詩曲全集という意欲的なレパートリーが登場! 代表作でもある作品32の詩曲から、晩年の名作『焔に向かって(炎に向かいて)』など、スクリャービンが書いた詩曲を作品番号順に網羅。ショパンを敬愛し作品にも大きく影響を受けたスクリャービンが残した、詩的な楽想を持つ小品の数々を、ショパン・コンクールを制し、ショパンのピアノ作品全集(CDS44351)で金字塔を打ち立てたオールソンが弾きこなします。(東京エムプラス) 【収録情報】 スクリャービン:詩曲全集 ● 2つの詩曲 Op.32 ● 悲劇的詩曲 Op.34 ● 悪魔的詩曲 Op.36 ● 詩曲 Op.41 ● 2つの詩曲 Op.44 ● アルバムの綴り Op.45-1 ● おどけた詩曲 Op.45-2 ● スケルツォ Op.46 ● ワルツ風に Op.47 ● 夢想 Op.49-3 ● 儚さ Op.51-1 ● 翼のある詩曲 Op.51-3 ● けだるい舞曲 Op.51-4 ● 3つの小品 Op.52 ● 皮肉 Op.56-2 ● ニュアンス Op.56-3 ● 2つの小品 Op.57 ● アルバムの綴り Op.58 ● 詩曲 Op.59-1 ● 詩的夜想曲 Op.61 ● 2つの詩曲 Op.63 ● 2つの詩曲 Op.69 ● 2つの詩曲 Op.71 ● 詩曲『焔に向かって』 Op.72 ● 2つの舞曲 Op.73 ギャリック・オールソン(ピアノ) 録音時期:2013年12月20-22日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : No. 1 in F Sharp Major: Andante Cantabile 2 : No. 2 in D Major: Allegro, Con Eleganza, Con Fiducia 3 : Pome Tragique, Op. 34 4 : Pome Satanique, Op. 36 5 : Pome, Op. 41 6 : Lento 7 : Moderato 8 : Feuillet D'album, Op. 45, No. 1 9 : Pome Fantasque, Op. 45, No. 2 10 : Scherzo, Op. 46 11 : Quasi Valse, Op. 47 12 : Rverie, Op. 49, No. 3 13 : Fragilite, Op. 51, No. 1 14 : Pome Ail, Op. 51, No. 3 15 : Danse Languide, Op. 51, No. 4 16 : Pome: Lento 17 : nigme: trange, Capricieusement 18 : Pome Languide: Pas Vite 19 : Ironies, Op. 56, No. 2 20 : Nuaces, Op. 56, No. 3 21 : Dsir 22 : Caresse Danse 23 : Feuillet D'album, Op. 58 24 : Pome, Op. 59, No. 1 25 : Pome-nocturne, Op. 61 26 : Masque: Allegretto 27 : tranget: Gracieux, Dlicat 28 : Allegretto 29 : Allegretto 30 : Fantastique 31 : En Rvant, Avec Une Grande Douceur 32 : Vers La Flamme (Poeme), Op. 72 33 : Guirlandes. Avec Une Grce Languissante 34 : Flammes Sombres. Avec Une Grce Dolente Powered by HMV
プロコフィエフ:ヴァイオリン・ソナタ集 イブラギモヴァ&オズボーン メンデルスゾーン(CDA67795)、シューベルト(CDA67911)に続くアリーナ・イブラギモヴァの最新作は、セルゲイ・プロコフィエフのヴァイオリン・ソナタ集。ピアノ・パートナーには、「ピアノ王国ハイペリオン」を牽引する名手、スティーヴン・オズボーンを起用。 ダヴィド・オイストラフが初演した「ヴァイオリン・ソナタ第1番」。オイストラフの助言と協力によって、フルート・ソナタからヴァイオリン・ソナタへと生まれ変わった「ヴァイオリン・ソナタ第2番」。歌曲からヴァイオリンとピアノ版へと編曲された「5つのメロディ」。20世紀ロシアの偉大なヴァイオリニストのために作られた2つのソナタを、21世紀ロシアの新星が解き明かします。 イブラギモヴァの使用楽器は、イタリアの名工アンセルモ・ベローシィオ(Anselmo Bellosio)による1775年頃製作のヴァイオリン。ハイペリオンのトップ・アーティスト2人が鮮烈に描く近現代ロシアの大家プロコフィエフの傑作たちが、この初夏の特大新譜に加わります!(東京エムプラス) 【収録情報】 プロコフィエフ: ・ヴァイオリン・ソナタ第1番ヘ短調 Op.80 ・ヴァイオリンとピアノのための5つのメロディ Op.35bis ・ヴァイオリン・ソナタ第2番ニ長調 Op.94bis アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン) スティーヴン・オズボーン(ピアノ) 録音時期:2013年7月11-13日 録音場所:ロンドン、ヘンリー・ウッド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Disc1 1 : Violin Sonata No 1 in F minor Op 80 Andante Assai [6'24] 2 : Violin Sonata No 1 in F minor Op 80 Allegro Brusco [6'17] 3 : Violin Sonata No 1 in F minor Op 80 Andante [7'13] 4 : Violin Sonata No 1 in F minor Op 80 Allegrissimo [6'57] 5 : Five Melodies Op 35Bis Andante [1'52] 6 : Five Melodies Op 35Bis Lento, Ma Non Troppo [2'25] 7 : Five Melodies Op 35Bis Animato, Ma Non Allegro [3'10] 8 : Five Melodies Op 35Bis Allegretto Leggero E Scherzando [1'06] 9 : Five Melodies Op 35Bis Andante Non Troppo [3'16] 10 : Violin Sonata No 2 in D Major Op 94Bis Moderato [7'08] 11 : Violin Sonata No 2 in D Major Op 94Bis Scherzo Presto [4'22] 12 : Violin Sonata No 2 in D Major Op 94Bis Andante [3'32] 13 : Violin Sonata No 2 in D Major Op 94Bis Allegro Con Brio [7'01] Powered by HMV
イッサーリスのリサイタル・プログラム リストからアデスに至るチェロ作品集 「ミスター・ガット弦」スティーヴン・イッサーリスと「ブリテンの再来」と称される英国の奇才トーマス・アデスのデュオが繰り広げるリサイタル・プログラム。 哀しみの感情が漂うリストの編曲3作品、ヤナーチェク、フォーレを経てたどり着く現代ハンガリーの巨匠クルターグの『スティーヴンのために』は、2010年に他界したイッサーリスの愛妻ポーリン・マラへの哀悼の意が込められた音楽。また、アデスが2009年に作曲しイッサーリスによって世界初演が行われた『見出された場所(Lieux retrouves)』も、21世紀イギリスのチェロ作品のシンボルとなるべき傑作であり難曲中の難曲です。 様々な想いが込められたイッサーリスとアデスのリサイタル・プログラムが、チェロのための音楽の新たな可能性、視点を示してくれることでしょう。(東京エムプラス) 【収録情報】 ・リスト:忘れられたロマンス S.132 ・リスト:ノンネンヴェルト島の僧房 S.382 ・リスト:悲しみのゴンドラ S.134 ・ヤナーチェク:おとぎ話 ・フォーレ:チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.117 ・クルターグ:スティーヴンのために〜ポーリン・マラの追憶に ・クルターグ:ピリンスキー・ヤーノシュージェラール・ド・ネルヴァル ・クルターグ:影 ・クルターグ:ジェルジー・ロー・イン・メモリアム ・アデス:見出された場所 スティーヴン・イッサーリス(チェロ) トーマス・アデス(ピアノ) 録音時期:2011年12月13-15日 録音場所:モンマス、ワイアストン・エステイト・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) Powered by HMV