日本語を音感的にとらえることにかけてはおそらく日本一のふたりが、素晴らしすぎるアルバムを作ってしまった。一見ルーズに聴こえる掛け合いも実は相当スリリング。手すさびのような歌詞から、ふとこぼれ落ちるほろにがい思いにも泣かされます。★