2000年2月発売
いつか王子様がいつか王子様が
作りと狙いは良い。2曲収録で、1曲は小西康陽が曲を書き、もう1曲はフランス・ギャルのカヴァーである。外すことはない。できも上々である。が、これじゃやっぱりピチカートとギャルをなぞっているにしか過ぎなく、加藤の技量が見えないのが残念だなぁ。
コロムビア創立90周年記念盤 文部省唱歌集成〜その変遷を追って〜コロムビア創立90周年記念盤 文部省唱歌集成〜その変遷を追って〜
文部省唱歌。日本の音楽教育の歴史を彩る1ページとして、いま明治から昭和まで、そのすべてを集大成しました。それぞれの時代に歌い継がれた唱歌を『音と資料』により忠実に再現することで、音楽教育の歴史と背景そしてその源泉を知る上でも貴重なCDとなっています。