2006年1月13日発売
マイ・フレイム・バーンズ・ブルーマイ・フレイム・バーンズ・ブルー
多彩な活動を繰り広げるエルヴィス・コステロが2004年、ビッグバンド・ジャズのメトロポール・オーケストラと共演した模様を収録したライヴ盤。コステロの楽曲をスウィンギー&粋なアレンジで聴けるのがミソ。ボーナス盤はロンドン交響楽団との共演編。★
コレクタブルズ・バイ・アシャンティコレクタブルズ・バイ・アシャンティ
人気R&Bシンガーの初リミックス・アルバム。世界中のクラブでプレイされてきた彼女のヒット・リミックスに、新曲4曲を追加コンパイル。大ヒット・チューンが多いのでベスト的な聴き方もできる。
エキソドスエキソドス
TVや映画でも活躍するアメリカの人気ラッパーの初ベスト盤。既発の6タイトルから、アシャンティとの「オールウェイズ・オン・タイム」や「リヴィン・イット・アップ」といったヒット・ナンバーを厳選コンパイル。
ブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディブラームス:交響曲第3番、アルト・ラプソディ
フィラデルフィア管の豊潤な響きとムーティの作り出すカンタービレとが、ブラームスに独特の色艶を与えている。また、深々とした声のJ.ノーマンが歌う「アルト・ラプソディ」は、この曲の名演として評価された。
メモリーメモリー
ラン・ランが9歳の時にピアニストになろうと決心したモーツァルトの第10番や、近年の得意曲であるショパンの第3番などを収録。彼が天才少年から国際的ピアニストに至った道のりを辿る、興味深い選曲。
ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番ベートーヴェン:交響曲第5番≪運命≫・第7番
クリスティアン・ティーレマン指揮とフィルハーモニア管弦楽団の共演によるベートーヴェン交響曲第5番「運命」・第7番。ダイナミックにテンポを動かし、オケの鳴りを限界まで追い込む手腕はティーレマンならでは。
ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫ベートーヴェン:交響曲第9番≪合唱≫
制作・出演
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 / ウィーン国立歌劇場合唱団 / エスタ・ヴィンベルイ / ガブリエラ・ベニャチコヴァー / クラウディオ・アバド / ヘルマン・プライ / ベートーヴェン / マリヤーナ・リポヴシェクシューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61/≪マンフレッド≫序曲/コンツェルトシュテュック 作品86シューマン:交響曲第2番 ハ長調 作品61/≪マンフレッド≫序曲/コンツェルトシュテュック 作品86