2006年6月発売
もどり舟/浅草ラプソディーもどり舟/浅草ラプソディー
“身を引く恋”を歌った本格演歌。“もどり舟”にモチーフを得て、未練を残しつつも、自ら身を引くわが身と、空っぽになっての帰り道を重ね合わせて歌われる。
フォーエバー東京/高崎の女フォーエバー東京/高崎の女
ムード歌謡を歌い続けて40周年を迎えたロス・プリモス。ヴォーカル、森聖二の声の素晴らしさは相変わらずで、それが作曲家、中川博之のメロディと合わさり、平成のムード歌謡として鮮やかに甦る。
アキラのもったいない音頭 C/W-ショーがないね節アキラのもったいない音頭 C/W-ショーがないね節
音頭と呼ぶにはあまりにパーカッシヴなラテン・グルーヴに乗せ、浮世の“もったいない”事柄を朗々と歌い上げた表題曲。“ボイン”や“おニュー”や“成田離婚”など、昭和ボキャブラリーが乱れ飛ぶ歌詞が秀逸だ。(2)はおなじみ昭和グルーヴ歌謡の新録版。★
磐越西線/夢をのせて磐越西線/夢をのせて
狩人のシングルは、郡山から会津若松を経由して新津まで続く磐越西線を歌ったもの。沿線の名所を歌い込んだ佳曲。ちなみに兄の加藤邦彦は福島在住だそう。カップリングは狩人の自作。オリジナル・カラオケに加え、一般向けにキーを下げたカラオケもついています。