2006年6月発売
パンチのある歌唱と明るいキャラクターで人気の沖田真早美の約2年ぶりのシングル。恋に揺れる女心を切々と歌った歌詞とスケール感あるメロディによる、演歌ファンには堪らない秀作だ。
デビュー10周年を記念してリリースされたベストCD。全21曲を順を追って聴いていくと、あらためてヒット曲の多い人だなと感じる。それとつねに攻撃的な姿勢できた人なんだなとも。数日遅れでベストDVDも発売。新たにファンになった人には、いい入門編になる。
ライヴ感あふれるサウンドが魅力のJill-Decoy association。デビュー曲は、スピード感あふれる変則リズムと独創的な詞が印象的な、ライヴでも評判の、これぞジルデコ・サウンドといえる作品。
スキニー・パピーのメンバーであり、マリリン・マンソンらとの仕事でも知られる奇才、デイヴ・オギルヴィーが結成した新バンドによるセカンド・アルバム。紅一点、ケイティーBのキュートな歌声と、ダークなサウンドが絶妙にブレンドされた傑作だ。
制作・出演
AndresLevin / アダム・ロジャース / イリアーヌ / オスカル・カストロ=ネヴェス / ジーン・レイク / マーク・ジョンソン / ランディ・ブレッカー / ヴィセンテ・アミーゴバックストリート・ボーイズのブライアンの初ソロ。ポップさを保ちつつ、ジャジィだったりゴスペル調だったりと、グループの時とサウンド的には大きな違いを感じさせないものの、歌詞は8年前に心臓の手術をして、神様と自分、家族愛など大きな愛をテーマにしている。
2年半ぶりの4枚目のアルバム。恋を見つけて熱くなったり、それに破れて傷心を抱えたり、生きることを考えたり、元気になったり思い悩んだり、そんな日常が彼の言葉とメロディで綴られている。何度も聴くうちに、味わい深くなっていく類いのアルバムかも。
カヴァー・アルバム第3弾となる本作はJ-POP名曲集。筒美京平作曲の「赤い風船」や84年の大沢誉志幸の大ヒット曲「そして僕は途方に暮れる」など、粋な9曲をセレクト。田岡美樹の歌の魅力が見事に発揮されている。