2006年6月発売
ハスキーでビター&スウィート、希有な声色が魅力の女性レゲエ・シンガーの彼女が敬愛するラスタの伝道師ボブ・マーリーのルーツ・レゲエ大名曲を真摯にカヴァーしたアルバム。ボブ・マーリーの実娘ステフポケッツとのコラボ曲(7)を収録。ワン・ラブな名盤だ。
2004年までは20年間毎年発売されていた選手応援歌。1年のブランクを経て、最新の2006年盤がリリース。原監督の復帰やイ・スンヨプ選手、豊田清投手の加入など話題の巨人の各選手の応援ソングが楽しめる。
2006年に15回目を迎える、札幌で行なわれるYOSAKOIソーラン祭の記念CD。三味線や和太鼓、尺八や民謡調の唄とオーケストラやドラムのコラボレーションが楽しめる。本作は学校教育現場のニーズに合わせてあるソーラン節教材だ。
源頼光の四天王のひとり、渡辺綱が茨木童子の左腕を切り落とすという謡曲をモチーフに、現代によみがえらせたデビュー20周年記念曲。何かのために命を賭けて戦う、という日本男児に脈々と受け継がれている闘争本能を雄雄しく歌い上げている。
UKポップ・バンド、ブルーの元メンバーだった彼のソロ作第1弾。ソフィスティケイトされたダンカンのヴォーカルとモダンなサウンドが絶妙に絡まり合い、清涼感漂うポップ作品に仕上がっている。いけめんのルックスとともに女性層のファンの拡大化は必至!?
“chappie”のプロデュースなどで活躍した元pal@pop、高野健一のセカンド・ミニ・アルバム。演奏やプロデュース・ワークも含め、全部自分一人でやってしまうタイプ。超天然タイプの才人なのだろう。『うる星やつら』の主題歌のカヴァー(6)もいい感じです。
前作「SINCERELY」から約10ヵ月ぶりとなる17枚目のシングル。ドラマティックにメッセージを伝える(1)のスケール感に圧倒される。デビュー作でミリオンセラーとなった「GET ALONG TOGETHER」(93年)以来、バラードには定評のある彼の本領発揮といった(3)も沁みる。