2010年12月発売
デビューから3年。10か月ぶり6枚目のニューシングルは、これまでの作品とは一線を画すHey! Say! JUMPの新たなるセカイ!! デビューからこれまでの集大成ともいえる1stアルバム「JUMP NO.1」の大ヒットを経て、大きく成長した10人が、次なるステージの幕開けに選んだ新曲“「ありがとう」〜世界のどこにいても〜”は、世界各国の『ありがとう』というワードをユニークな言語感覚で盛り込んだ歌詞と、そのピースフルなタイトルからは想像できない、グッとアダルトにそしてHey! Say! JUMP史上、最もハードに攻めるダンスナンバー。 これまで、聴いたことのない、そして見たことのない最新モードのHey! Say! JUMPを体感できる作品! 【通常盤】にはコンサートでは既におなじみのM2“FLY”をはじめ、M1“「ありがとう」〜世界のどこにいても〜”とはテイストの大きく異なったHey! Sɑy! JUMPの魅力にあふれたカップリング曲3曲を追加し、さらにM1〜4それぞれのオリジナル・カラオケを加えた全8曲を収録。 ◆通常盤・詳細 ・CD:全8曲(オリジナル・カラオケ4曲含む) *ジャケット・デザインは初回限定盤、通常盤で異なります。 ⇒「ありがとう」〜世界のどこにいても〜(初回限定CD+DVD)はこちら
ミッチーこと及川光博のライヴ・アルバム。デビュー15周年を記念したベスト盤的な内容も兼ねているという2枚組。とにかくパワフルでエンタテインメント性たっぷりの、聴きごたえのある歌いっぷりだ。ステージはもっとセクシーだったり、さぞ楽しかったことだろう。
2001年に結成された3ピース・バンドによる7枚目のオリジナル・アルバム。メロディック・パンク、パワー・ポップを中心にした音楽性はさらに研ぎ澄まされ、ヌケのいいメロディと切れ味のバンド・サウンドが全編にわたって楽しめる。個人的ベストは、サビの開放感が気持ちいい「Starlight」。
有名VOCALOIDプロデューサーが多数参加する、コンピレーション・アルバムの第4弾。楽曲のクオリティに定評のあるデッドボールP、VOCAROCK系初音ミクプロデューサーの164らの人気曲で構成している。
恒例の朝日名人会でのライヴの模様を収めたシリーズ。2010年5月15日に行なわれた講演で、ほとんどやる者がいなかった囃を立川志の輔が現代に甦らせたものだけに貴重な記録だ。芸の確かさ、豊かさがじわじわと伝わる。