著者 : しののめすぴこ
璃寛皇国ひきこもり瑞兆妃伝 二 日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。(2)璃寛皇国ひきこもり瑞兆妃伝 二 日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。(2)
【第6回カクヨムWeb小説コンテスト 恋愛部門 特別賞受賞作】 1巻重版の人気作! ▼2巻あらすじ▼ 貴色とされる黒髪を隠し、後宮の妃と官吏の二面生活を送っていた紗耶(さや)。所属する戸部ーー財務を管理する部署に、事故が原因で減俸や降格処分になる兵の報告が相次いで届き、調査を開始する。 一方後宮では、よく当たると噂の花茶占いが大流行。占いに傾倒する妃たちの話から、兵の減俸急増と占いに関係があるのではないかと気づいた紗耶は、占い師に直接会って真相を暴くため祭事に出席……皇帝・暁雅(ぎょうが)の隣に妃有力候補として侍ることに!?
璃寛皇国ひきこもり瑞兆妃伝 日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。(1)璃寛皇国ひきこもり瑞兆妃伝 日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。(1)
黒色が平和をもたらす『瑞兆』の証とされる中華風の異世界に迷い込み、璃寛皇国の皇帝に拾われ後宮の妃になってしまった紗耶。しかし退屈すぎる生活に限界を迎え、こっそり抜け出し男装して官吏として働き始め…気付けば大出世!「黒髪ってバレても女ってバレても大問題だよね…」滅多に姿を見せない『ひきこもり妃』とたった五年で尚書省次席まで登りつめた有能官吏。日々2つの顔を使い分け、次々やってくる国の危難を解決します!第6回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門特別賞受賞作!!
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